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公立大学法人富山県立大学
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富山県立大学
開学30周年記念

Anniversary
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富山県立大学は、日本海側で初めての公立工学系大学として平成2年に開学し、本年で30周年の節目を迎えました。

ご挨拶

理事長挨拶

理事長 公立大学法人富山県立大学
理事長 渋谷 克人

本学は、日本海側屈指の工業集積を背景に、平成2年に工学系大学として開学して以来、教育、研究、地域連携を積極的に推進して実績を上げ、就職に強い大学、研究力の高い大学として高い評価をいただいており、本学で学んだ多くの卒業生が社会の担い手として各方面で活躍しております。

平成27年には公立大学法人となりましたが、この法人化を機に、県立の大学として、社会から求められる人材の育成と若者の定着に一層貢献していくため、大規模な拡充を進めており、平成31年4月には看護学部を開設し、2学部体制の新しい富山県立大学がスタートしております。

このように、開学以来、本学が発展を続けることができますのも、多くの皆様方のご支援とご尽力のおかげでありまして、深く感謝申し上げます。

本学としましては、引き続き地方創生の一翼を担う魅力ある大学となりますように取り組んでまいりますので、皆様方の一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

学長挨拶

理事長 公立大学法人富山県立大学
学長 下山 勲

富山県立大学は、科学技術の振興と地域産業の発展に寄与することを目的に創設された「富山県立大谷技 術短期大学」を起源とし、経済界等からの熱い期待を受けて、平成2年に開学しました。以来30年が経過し、この間、地域の知の拠点として、新しい高度な技術の創造に熱意を持つ、「工学心」あふれる若いエンジニアやリサーチャーを数多く育成、輩出してきました。

平成31年4月には、工学系単科大学から脱皮し、新たに富山キャンパスに看護学部を開設して、医療・看護分野においても有用な人材を育成していきます。

このような本学が今日あるのは、創設準備室開設以来今日まで、大学としての基盤を固め、大学の教育、研究、地域貢献、大学運営の各活動を実体化することに心血を注いでこられた多数の方々のおかげであります。私どもはこの30年を振り返り、今後とも地域の知の拠点として、創造力と実践力を兼ね備えた人材の育成や高度な研究開発、さらに地域産業の連携により、魅力ある大学として、「ドンドン マスマス」発展していきます。

建学の理念と沿革

開学30周年記念式典

令和2年10月3日(土)に開催しました記念式典の様子を「大学紹介動画」のページで公開しています。

30年史

2020年(令和2)10月に「富山県立大学三十年史」を発行しました。

リンク

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