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公立大学法人富山県立大学
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学修の評価・
卒業認定基準等

Evaluation
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成績評価(工学部、情報工学部、看護学部、工学研究科、看護学研究科、看護学専攻科)

成績は、試験の成績や出席状況等を総合的に判断して評価されます。
成績は次表の評価をもって示されます。

工学部生

評価 点数 合否
S 90点以上~100点以下 合格
A 80点以上~90点未満
B 70点以上~80点未満
C 60点以上~70点未満
不可 60点未満 不合格

情報工学部生

評価 点数 合否
S 90点以上~100点以下 合格
A 80点以上~90点未満
B 70点以上~80点未満
C 60点以上~70点未満
不可 60点未満 不合格

看護学部生

評価 点数 合否
S 90点以上~100点以下 合格
A 80点以上~90点未満
B 70点以上~80点未満
C 60点以上~70点未満
不可 60点未満 不合格

工学研究科生

評価 点数 合否
80点以上~100点以下 合格
70点以上~80点未満
60点以上~70点未満
不可 60点未満 不合格

看護学研究科、看護学専攻科生

評価 点数 合否
80点以上~100点以下 合格
70点以上~80点未満
60点以上~70点未満
不可 60点未満 不合格

ただし、試験を行わない授業科目の評価については、「合格」または「不合格」をもって示されることがあります。
合格した者には、所定の単位が与えられます。

卒業・修了要件

工学部

令和6年度以降の入学生(令和6年度履修の手引き(工学部)から抜粋)

令和5年度以前の入学生(令和5年度履修の手引き(工学部)を基に作成)

情報工学部(令和6年度入学生)

令和6年度履修の手引き(情報工学部)_該当ページ抜粋

看護学部(令和5年度入学生)

卒業するためには、4年以上在学し、次の表の単位数以上を修得する必要があります。

看護学科

区分 卒業要件単位
必修科目 選択科目
教養科目 人間の理解 社会・環境 2単位以上
言語・文化 1単位 2単位以上
精神・身体 3単位 2単位以上
自然・情報 3単位 2単位以上
外国語 4単位以上
教養科目合計 25単位以上
専門基礎科目 27単位
専門科目 72単位 2単位以上
合計 126単位以上

看護学専攻科

公衆衛生看護学専攻科では、修了するために、公衆衛生看護専門科目19単位、専門関連科目7単位、臨地実習科目6単位、研究科目4単位を取得する必要があります。

助産学専攻科では、修了するために、基礎助産科目6単位、助産診断・技術学科目10単位、地域母子保健科目2単位、助産管理科目2単位、研究科目2単位、臨地実習科目11単位を取得する必要があります。

工学研究科(博士前期課程、博士後期課程)

博士前期課程は、2年以上在学し、当該期間中に所定の単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、修士の学位論文の審査及び最終試験に合格する必要があります。

博士後期課程は、3年以上在学し、当該期間中に所定の単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、博士の学位論文の審査及び最終試験に合格する必要があります。

修了に必要な最低修得単位数は、教育課程表に掲げる授業科目のうち博士前期課程は 32単位、博士後期課程は 14単位 です。

また、修了要件の単位を修得した者、又は修得見込みの者でなければ修士論文及び博士論文を提出することはできません。

最終試験は、修了要件の単位を修得もしくは修得見込みであり、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、修士論文及び博士論文を提出した者について行い、合格した者に対して修了を認定します。

看護学研究科(修士課程)

修士課程を修了するためには、2年以上在学して当該期間中に、研究コースにあっては30単位以上を、専門看護師コースにあっては46単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、修士論文又は特定課題研究論文の審査及び最終試験に合格しなければなりません。

審査及び最終試験は、研究科委員会において審査委員会を設けて行い、その合否は審査委員会の報告に基づいて学長が研究科委員会の意見を聴き決定します。

修得可能な学位

  • 工学部:学士 (工学)
  • 情報工学部:学士(データサイエンス)、学士(工学)
  • 看護学部:学士(看護学)
  • 工学研究科:修士 (工学) 、博士 (工学)
  • 看護学研究科:修士(看護学)
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