
周辺の景観や起伏に富んだ地形を活かして、「緑豊かなインテリジェントキャンパス」のキャッチフレーズどおり、最先端の教育設備はもちろん、学生や教員との交流の場、憩いの場、約750台収容可能な広い駐車場などが整備されています。

広大な駐車スペースはマイカー通学の学生にも安心。

訪れる人を最初に迎える本部棟エントランス。インテリジェントキャンパスを象徴し、県内外からの優れた研究者たちもたくさん訪れています。

図書館(射水館)には理工系の専門書を中心に約16万冊の蔵書があり、学習コーナーは毎日多くの学生が自習に利用しています。館内にはキャレルや隠れ家風の閲覧席もあり、学生に学習の場を提供しています。

高度な教育研究をバックアップする最先端のシステムを構築しています。共同利用パソコンを80台設置しているほか、ネットワーク(無線LAN)、メール、ソフトウェア貸出などのサービスを提供しています。

平成18年度に、大学の研究施設と試験研究機関の交流・調整機能を兼ね備えたバイオテクノロジーの拠点として開設。最新の技術を駆使し、バイオテクノロジーに関する、実用化をめざした基盤研究や応用研究の展開を行っています。

大学の知的資源を積極的に地域社会に還元することを目的とし、地元産業界との産学連携や地域交流を一体的に行う総合窓口機関です。

子供がパステルを使って好きな絵を描くように、自由で柔軟な発想でモノづくりに取り組んでほしい……というのが命名の由来。実践的なモノづくり教育・支援の拠点地として、また、地元企業や県産業技術研究開発センターとの共同研究の場にも活用されています。

ランチタイムを過ごしたり、休み時間にくつろいだりできる学生たちの憩いの場。2階体育館前には、女子専用のパウダールームもあります。

平成29年10月にリニューアルした食堂。カフェテリア方式を採用し、豊富なメニューを安価で提供しています。座席は約400席あり、学生はもちろん先生や職員も日々利用しています。

食堂と共にリニューアルした売店は、食品全般のほか、教科書、専門書、教材など教育研究を支える商品も取り扱っています。

大谷米太郎氏※の名を冠した講堂。サークル活動等に利用しています。
※ホテルニューオータニ等を創設した実業家。本学前身の大谷技術短期大学開設の祖。

2019年4月供用の新しい会館。部室・談話コーナーのほか、100人収容のホールがあります。富山の木造公共建築物では初めてCLT(直交集成板)が使用されています。

2 0 2 0 年4月供用の新しい校舎です。地上9階建ての鉄筋コンクリート造で、オープンラボや、地域連携センターや多くの講義室、研究室があります。