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公立大学法人富山県立大学
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5分で分かる富山県立大学5分で分かる富山県立大学
富山県立大学の特徴
Features of Toyama Prefectural University
Feature01
地域に貢献する、
より魅力のある大学へ!

県内産業等に求められる人材育成と若者の定着に貢献し、一層魅力ある大学となるよう、学部学科の新設や、拡充、施設の充実などを進めています。

【DX教育研究センター】

Feature02
手厚いキャリア支援で
就職に強い!

工学部の就職率は毎年ほぼ100%、看護学部の就職率は100%と全国でもトップクラスです。
キャリアセンターでは、各学部のニーズに応じて、きめ細やかな就職支援・進学支援を早期から行うなど、学生が着実に自分の目指す道に進んでいけるように手厚く支援を行っています。
工学部生、情報工学部生へは、キャリア形成論の授業を計画・実施しているほか、看護学部生へは県内で活躍する若手看護職者との交流会を開催するなど、様々なサポートを行っています。

Feature03
徹底した少人数教育で、
教員との距離が近い

工学部、情報工学部、看護学部ともに1年次から少人数ゼミを実施しています。1・2年次には、少人数形式のグループワークなどを行い、コミュニケーション能力、情報活用力、問題解決能力などの力を養います。また、教員一人当たりの学生数が少人数であることにより、教員との距離が近いと感じる学生が多いことも特色の一つです。学生からは、「授業で分からないことがあった時は気軽に質問できる。」、「研究のこと以外でも気軽に相談できる。」などの声が寄せられています。

Feature04
看工連携による
新たな学び

看護学部では専門基礎科目の中に「安全と快適を支援する看護学・工学連携」という区分を設けて、看護学部と工学部・情報工学部の教員が合同で行う3つの必修科目を設けています。「看護ケアと工学」では、人々の生活を支援するための看護・介護ロボットの作用原理や、医療事故防止のためのセンサ技術などを学びます。「生活支援と情報」では、人々の健康を維持・増進するためのICT(情報通信技術)活用などに重点を置いています。「先端医療論」では、医療診断技術、遺伝子治療、医療材料・機械デバイスなどの先端技術と、富山県立中央病院の医師・看護師による手術ロボット「ダヴィンチ」を中心に低侵襲手術やスーパーICUにおける治療の講義から、先端医療における看護の役割などを学びます。このように、看護学に工学的視点を取り入れることにより、「経験や勘」に頼る部分も多い看護ケア技術を、工学の力を使って「見える化」し、論理的に学びます。

Feature05
ユマニチュード
が学べる!

1年次から、絆を築くケア技法の「ユマニチュード®」を体系的に学び、4年間を通して高い看護ケア能力を身につけます。これは日本の看護学部では初めての実践です。ユマニチュードはイヴ・ジネスト氏らが創始し、東京医療センターの本田美和子医師が日本に導入した画期的なコミュニケーションケア技法です。知覚・感情・言語によるコミュニケーションに基づいた包括的ケア技法で、医療の現場でも大変注目されています。攻撃的だった認知症の高齢者が穏やかになったり、発達障がいのある子どもへの効果など、科学的検証にも取り組んでいます。本学では、ユマニチュードの創始者のひとりであるイヴ・ジネスト氏を客員教授としてお迎えし、5日間の集中講義を行っています。

看護学部のカリキュラムを詳しく見る

データで見る富山県立大学
Toyama University in Data
在学生数
1,511
男子学生が多くを占めますが、近年では女子学生の割合も年々増えてきています。
県内入学率
県内49.2%
県外50.8%
半数ほどが県内出身者です。その他は石川県や岐阜県、長野県、愛知県など近隣の県からの出身者が多くなっています。
進学率
37.7%
毎年3割以上の学生が大学院へ進学しています。大学院へ進学し、研究者・技術者としての知識と技術を深めていきます。
求人企業数
630
県内企業を中心に、電子、電気、情報関連、機械、鉄鋼、建設、薬品関連企業など、さまざまな分野の求人があります。
教員一人当たりの学生数
9.6
徹底した少人数教育により、教員との距離が近く深い学びを得ることができます。
外部研究費
485百万円
受託研究費、共同研究費、奨励寄附金、学術相談、科学研究費など多種多様な受入実績があります。
論文数
230
IoT、再生可能エネルギー、AIに関する研究など最先端かつ社会課題の解決に向けた様々な研究を行っています。
共同研究契約数
90

※令和6年3月時点の公開情報となります。

– Coming Soon ! –

在学生数
479
女子学生が多くを占めますが、近年では男子学生の割合も年々増えてきています。
県内入学率
県内56.7%
県外43.3%
半数ほどが県内出身者です。その他は石川県や岐阜、長野など近隣の県からの出身者が多くなっています。
進学率
25.8%
看護学部卒業後も継続して「大学院」や「専攻科」で学び続けられます。
応援キャラクター
カンちゃん
富山県立大学看護学部を応援する九官鳥のカンちゃん。頭と心はいつでも看護学部のことでいっぱい。
教員一人当たりの学生数
8
徹底した少人数教育により、教員との距離が近く深い学びを得ることができます。
附属図書館
蔵書数 19
学習コーナーは毎日多くの学生が利用しています。自由で柔軟な学びをサポートします。(※内富山館 約2万冊)
研究室(講座)数
3分野8領域9講座
基礎看護学、臨床看護学、地域看護学の3分野8領域9講座を設置。幅広い看護の学びを修得します。
実習施設数
133施設
先端医療を提供する富山県立中央病院をはじめ、県内全域の保健・医療・福祉の場で実習を行います。

※令和5年3月31日時点でのデータとなります。

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