本学では、学生の疑問や悩みに応えるために全学的な相談・サポート体制を整えています。
学部では、履修上の相談、留年・休学学生へのケアなどに対応するため、ゼミ指導教員による学生相談体制が整備されています。
1年次生 | 教養ゼミ |
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2年次生 | 1年次のときの教養ゼミ担当教員、トピックゼミ |
3年次生 | プレゼンテーション演習、専門ゼミ、卒業研究1 |
4年次生 | 卒業研究、卒業研究2 |
1年次・2年次生 | トピックゼミ担当教員 |
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3年次・4年次生 | 看護学研究ゼミ担当教員 |
学部の全教員がそれぞれのゼミ生を担当し、学生生活上の諸問題についてきめ細やかな指導・助言にあたっています。
また、環境・社会基盤工学科及び生物工学科、医薬品工学科ではクラス制をとっており、クラス担任が指導・助言しています。
なお、3年次生ゼミ及び卒業研究ゼミにおいては、指導教員による就職指導も行っています。
教員があらかじめ研究室等に常駐する時間を定め、学生が確実に教員に質問・相談できる時間を確保しています。全教員が授業内容や進路などに関する質問・相談に応じています。
各教員のオフィスアワーの時間帯は、掲示板とWebClassで学生に知らせます。
キャンパスハラスメント(大学内でのいじめや嫌がらせ)を受けたと感じたときは、「キャンパスハラスメント相談員」や身近な教職員が相談に応じています。学生の悩みや苦情を親身に聞き、今後の対処法などを含め速やかな解決を目指しています。
相談員等のプライバシーは厳重に守られ、また、相談者が相談等により不利益を受けることはありません。
事務局でも、履修や施設利用、奨学金、授業料減免、課外活動など学生生活の基本的な情報提供や相談対応を幅広く行っています。