入学料減免(令和5年度入学者)

学部生(留学生を除く)

令和5年度学部入学者(留学生を除く)のうち、給付奨学金の支援対象となる場合は、入学料も減免されます。
入試区分(学校推薦型、前期日程、後期日程)や高校等在学中に日本学生支援機構の給付奨学金の採用候補者となったかどうかで手続きが異なりますので、ご注意ください。
なお、入学前年の1月(入学の15ヶ月前)以降に家計が急変(保護者の収入が激減した等)したことにより、給付奨学金への申請を希望する方は、入学後すぐにご相談ください。

①前期日程区分及び後期日程区分の合格者のうち、高校等在学中に日本学生支援機構の給付奨学金の申請(予約採用)を行い、採用候補者となった方

→日本学生支援機構の給付奨学金(※)の採用候補者となった方は、入学料の減免対象となるため、入学料の納入を猶予できます。対象となる方は、入学手続き時に入学料を納入せず、以下のとおり必要書類をご提出ください。
支援区分が第Ⅰ区分(全額免除者)以外の方には、令和5年5月以降に、減額後の入学料を納入していただくご案内をします。

(※)貸与奨学金(第一種・第二種)のみの採用候補者は対象になりません。

<申請受付期間>
 入学手続き書類の受付期間

 前期:令和5年3月13日(月)~3月15日(水)

 後期:令和5年3月25日(土)~3月27日(月)

<提出方法>
入学手続き書類に同封してください。

<申請書類等>

1. 「大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申請書」(A様式1)

2.日本学生支援機構からの「採用候補者決定通知【進学先提出用】」の写し

こちらを参考にしてください)

※給付奨学金の欄が「候補者決定」となっていることを必ずご確認ください。

※上記申請書類は「入学料減免」と「授業料減免」の申請を兼ねています。別途授業料減免の申請をしていただく必要はございません。

(参考)給付奨学生採用候補者の自宅外月額早期化に係る手続きについて

②学校推薦型区分の合格者のうち、高校等在学中に日本学生支援機構の給付奨学金の申請(予約採用)を行い、採用候補者となった方

→日本学生支援機構の給付奨学金(※)の採用候補者となった方は、入学料の減免対象となるため、入学料の納入を猶予できます。対象となる方は、入学手続き時に入学料を納入せず、以下のとおり必要書類をご提出ください。
支援区分が第Ⅰ区分(全額免除者)以外の方には、令和5年5月以降に、減額後の入学料を納入していただくご案内をします。

(※)貸与奨学金(第一種・第二種)のみの採用候補者は対象になりません。

<申請受付期間>
 入学手続き書類の受付期間(令和4年12月13日(火)~12月15日(木))

<提出方法>
入学手続き書類に同封してください。

<申請書類等>

1. 「大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申請書」(A様式1)

2.日本学生支援機構からの「採用候補者決定通知【進学先提出用】」の写し

こちらを参考にしてください)

※給付奨学金の欄が「候補者決定」となっていることを必ずご確認ください。

※上記申請書類は「入学料減免」と「前期授業料減免」の申請を兼ねています。別途授業料減免の申請をする必要はありません。

<補足:日本学生支援機構の給付奨学金に申請しているが、まだ採用結果が分からない方へ>
採用決定が遅れている等の理由で入学手続きまでに採用候補者決定通知が届いていない場合は、減免の対象とならない方と同様に、入学手続きの際に入学料全額を納入し、振込受付証明書を同封してください。
その後、給付奨学金の採用候補者として決定された場合は、後日改めてご案内する申請受付期間内に必要書類をご提出いただき、支援区分に応じて既納の入学料を還付します。

大学入学後に日本学生支援機構の給付奨学金の申請(在学採用)を行う方

→入学手続き時には入学料を全額納付してください。
大学入学後、日本学生支援機構の給付奨学金を申請したうえで、以下の期間に申請してください。

<申請受付期間>
 令和5年4月21日(金)17:15まで【厳守】

<提出方法>
(工学部) 射水キャンパス 教務課窓口
(看護学部)富山キャンパス 教務学生課窓口

<申請書類等>

1. 「大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申請書」(A様式1)

※上記申請書類は「入学料減免」と「前期授業料減免」の申請を兼ねています。別途授業料減免の申請をする必要はありません。

大学院生・専攻科生・留学生

こちらをご覧ください。


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