本文へジャンプ メインメニューへジャンプ
公立大学法人富山県立大学
富山県立大学受験生応援サイト
Scroll
ここから本文です

教員クローズアップTeacher

要素と要素の関係を解き明かす研究に取り組んでいます
情報工学部 情報システム工学科
榊原 一紀准教授
情報システム工学科は、
どんなことを研究できる学科ですか。

スマートフォンから企業の基幹システムに至るまで、世の中の随所に存在するコンピュータに関する学問を学べます。具体的には、その動作原理やそれによるサービスなどで情報の流れをどう設計したら、社会をどう変えられるのかについて研究します。また、人の働き方を変えるであろうAIも研究対象のひとつ。情報システム工学科は、コンピュータだけでなく、コンピュータと人、コンピュータと社会、両者の関係を考えていく学科です。

情報システム工学科 榊原 一紀 准教授
榊原准教授は、どんな研究をされていますか。
富山県立大学を目指している高校生の皆さんへ
応援メッセージをください。

本学科の就職先には、システムエンジニア、コンピュータプログラマーなどがありますが、数学や情報理論などの体系を知ったうえでプログラムを作ることが大事だと考えています。その信念のもとに、基礎から応用まで幅広い教育をしています。学問だけでなく、教員や学生との出会いによって貴重な体験をしてほしいですね。新しい知を生み出すためにも、大いなる無駄をしていただきたい。それが、いつか何かの役に立つかもしれません。

システムを構成する複数の要素に対して、効果的な相互作用などを考える新たな学問領域「システム学」を、学内外の研究者と共に作ろうとしています。具体例が自動運転プロジェクト。3,000台以上の自動運転車を群として動かすための理論を研究しています。また、タンパク質の機能発生メカニズムの解明や、戦前期の職業婦人への社会意識の抽出など、他学科の先生と共同で研究を進めています。すべての共通点は、複数の要素からなる点です。要素と要素の関係を解き明かす研究に取り組んでいます。

富山県立大学の学部のいいところや、
学生の雰囲気はいかがでしょうか。

コンパクトさによる、学科横断的な気運・気風が非常に高い印象ですね。他学科の先生と研究ができているのも、気軽なコミュニケーションがとりやすいからでしょう。これからは看護学部と看工連携の研究会を組織していきます。看護が得意とする「人の扱い方や見方」に対して、情報のテクニックを組み合わせることで新たな可能性を生み出せるのではと思っています。

掲載日:2024年03月25日
※記事内の情報は取材時点のものです

ここからフッターです
ページの終了です