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公立大学法人富山県立大学
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医薬品工学科工学部

Department of Pharmaceutical Engineering
伝統ある「くすりの富山」
製薬工学する

医薬品、食品および化学関連分野で活躍できる創造力と実践力を兼ね備えた人材を育成し、健康長寿社会の実現に向けて、優れた医薬品の開発・製造に貢献します。
物理、化学、生物の幅広い学問領域を基礎として、工学的視点から安全かつ優れた効能をもつ医薬品の開発・製造および先端医療技術の開発に取り組みます。
近未来の超高齢社会における医療・福祉に関する諸課題を解決するため、医薬品開発・製造に係る教育研究拠点の構築を目指します。

医薬品工学科
  • #医薬品製造
  • #医薬品材料
  • #ドラッグデリバリーシステム
  • #ファインケミカル
  • #ナノバイオテクノロジー
  • #バイオ医薬品
  • #細胞工学
将来の仕事
●製薬関連企業 ●化学系企業 ●プラスチック容器関連メーカー ●食料品メーカー ●化粧品メーカー など

めざせる資格

Licence
  • MR認定者
  • バイオインフォマティクス技術者
  • 実験動物技術者
    (2級)
  • 危険物取扱者
  • 毒物劇物
    取扱責任者
百聞は一見に如かず

動画で見る医薬品工学科

Movie
  • 5分で分かる!医薬品工学科紹介(2024年撮影)小山 教授
  • 医薬品工学科 教員&学生インタビュー(2023年撮影)大坂研究室
  • 医薬品工学科 教員&学生インタビュー(2022年撮影)河西研究室
  • 医薬品工学科 模擬講義(2021年撮影)中島教授
  • 医薬品工学科 学科紹介・模擬講義(2020年撮影)米田教授、河西講師
  • 質量分析法を利用した
    生体内に存在する代謝物の分析
    大坂研究室
  • 血液中の薬の濃度や
    代謝物を調べる
    バイオ医薬品工学講座
  • マイクロ流路デバイスで
    点眼剤を作る
    村上研究室

教員クローズアップ

Teacher
医薬品工学科は、
どんなことを研究できる学科ですか。

医薬品ができるまでの「研究・開発・製造」3つのプロセスを幅広く専門的に学ぶことができる学科です。「製薬化学工学講座」「バイオ医薬品工学講座」の2つの講座に分かれており、それぞれの分野を専門的に学んでいきます。「製薬化学工学講座」では薬のもとになる化合物の研究や、物質や医薬品材料の研究・分析などを行っています。「バイオ医薬品工学講座」ではタンパク質から細胞、動物について一通り学び、人体や病気の仕組みを理解した上で、どうしたら病気になるのか、病気に対してどんな薬を作れば良いかなどを研究しています。富山県は昔から「富山の薬売り」がルーツとなる薬に縁の深い土地でした。現在でも製薬や分析などを行う企業が多くあります。さらに最近ではバイオ研究を行う企業もできており、学びを活かす先の進路も広がっています。

医薬品工学科 古澤 之裕 准教授
古澤先生の研究室ではどんなことを研究していますか。
富山県立大学を目指している高校生の皆さんへ
応援メッセージをください。

高校では正解のある問題に対して、いかに正答を導き出すかが求められていますが、大学では答えのない問題に対して、自主的に考え課題解決をする力が求められます。もちろん大学に合格をするための受験テクニックは必要ですが、身近なものに対し、「これはどうなっているのだろう?」と疑問に思い、「自ら考える力」を高校生の段階からつけていって欲しいと思います。こうした考える力は、就職をして企業で働くとしても、大学院で研究を続けるにあたっても必ず役立ちます。

私の研究室では主に腸管免疫に関する研究を行っています。人の細胞の数は37兆個とされているなかで、腸内には40兆個もの細菌が棲息しています。それほどの数の多い細菌ですから、体に対する影響力も大変大きいわけです。腸内細菌の乱れは全身の健康状態を左右することがわかってきており、腸の病気の原因となることはもとより、アレルギーやうつ病、心臓疾患、がんなどにも影響があると言われています。私の研究室では、主に口の中に入れるもののなかで腸内細菌に良い作用を及ぼすものにはどんなものがあるのかを探しています。近年、「腸活」というワードが注目をされており、みなさんもメディアなどで良く耳にする機会も多いと思います。この研究はそれに近いイメージです。また、腸内細菌代謝物による免疫調節メカニズムに着目し、代謝物の標的となる分子に対する薬剤を用いた免疫のコントロールについて研究をしています。これらは将来の薬づくりの基礎となるような研究です。

学科のいいところや、
学生の雰囲気はいかがでしょうか。

工学部の中では女性の比率が多く、男女比が半々程度で、学年によっては女性の方が多い学年もあります。学生は皆活発ですが、真面目できちんとしている学生が多い印象です。就職先の企業からの評判も良く、勤勉な学生が多いという評価を受けています。2017年に設立された比較的新しい学科であるため、最新設備が揃っており、実験・研究をするにあたって恵まれた環境です。また、学科の1学年あたりの人数として35~40人程度と、少人数教育を実施しているため、先生と学生の距離が非常に近いですね。温和な先生が多く、親身に学生の指導を行っています。勉強が上手く進んでいない学生がいたら、面談をして対策を一緒に考えるなどのサポートもしています。

卒業生の就職状況

Job
就職率は毎年ほぼ100%!
業種別状況
業種別状況
※R7年度 医薬品工学科
業種別状況
※R7年度 生物・医薬品工学専攻
富山県内

学部東亜薬品、救急薬品工業、日東メディック、廣貫堂、金剛化学、富山小林製薬、富士フイルム富山化学、協和ファーマケミカル、サンテン・コーポ レーション、トワクル、ジャパンメディック、テイカ製薬、キョーリン製薬グループ工場、立山化成 院(※)日本カーバイド工業、片山製薬所、金剛化学、黒田化学、ニッポンジーン、協和ファーマケミカル、ダイト、シミックCMO、テイカ製薬、富士製薬工業、富士化学工業、救急薬品工業、富士フイルム富山化学、クラシエ、十全化学、ゼオンノース、北陸電力、ヤヨイ化学工業

富山県外

学部やよい、東邦薬品、ツムラ、日華化学、野村ユニソン、SBCメディカルグループホールディングス 院(※)本田技研工業、国立研究開発法人産業技術総合研究所、大塚製薬工場、中外製薬工業、小林製薬、オリザ油化、ツムラ、天野エンザイム、興和、持田製薬、日華化学、辻製油、フクビ化学工業、シード、コミカミノルタ、朝日インテック、王子ホールディングス、日東電工、扶桑薬品工業、高田製薬、高砂香料工業、コニシ、DOTZ、シオノギファーマ、(一財)医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団、水ing、ダイセル、シノテスト、理研グリーン、キッコーマンバイオケミファ、(一財)材料科学技術振興財団、フジミインコーポレーテッド、大日本印刷、タキイ種苗、環境技研、テルモ

※院は生物・医薬品工学専攻

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