
将来の選択肢を広げるため、そして地元での就職に強いところに惹かれました
幼い頃から自分より大きな機械がどうして動くのかに興味があり、最初は飛行機の整備士に憧れていました。ただ、最初から進路を絞りすぎるのではなく、将来の可能性を広げたいと考えて県立大を選択しました。地元・富山で就職に強いという点も、大きな決め手になりました。
本物の機械に触れながら、さまざまな体験を通して自分の「やりたいこと」を見つけられる
1年生の「機械製作」で大きな機械を使って材料を曲げたときは、モノづくりの実感が湧いて本当に楽しかったです。また、3年生の後期に研究室を決めるのですが、その前に「機械システム実験」で様々な分野を網羅的に体験できたのは良かったです。各分野の先生から直接教えてもらい、納得して自分の専門を選べました。4年間の講義や実験の積み重ねが、今の研究の土台になっています。
車の燃料技術などにも応用される、液滴(小さな雫)と減圧沸騰の研究
流体力学や熱力学の分野に関わる研究をしています。
実験装置を自分で組み立てるところからスタートし、先生にアドバイスをいただきながら「どうすれば最適な実験条件を作れるか」を試行錯誤しています。自分で実験条件を組み立て、新しい発見ができた瞬間に大きな面白さを感じます。
女子が少ないことへの不安は最初だけ。性別に関係なく助け合える温かい環境です
あらかじめ、女子が少ないことを聞いていたので、環境への不安はありませんでした。学部の時は女子3人、大学院では1人ですが、講義やお昼休みは他学科の女子とも集まって良い息抜きになっています。少人数制で先生との距離が近く、質問もしやすいですし、研究室でも性別に関係なく学生同士助け合いながら、充実した毎日を過ごしています。
地元・北陸のモノづくりを支える、機械の設計職へ
大学・大学院で学んだ知識を活かし、地元・北陸の企業で機械の設計やメンテナンスの職に就きたいと考えています。特に学部生の時の講義で、物差しを使って図面を描く楽しさを知ったことから、自分の手でカタチを生み出せる設計の仕事に強く惹かれています。
同じ問題を何度も解き直した受験期。「好き」を信じて夢を掴もう!
私は新しい知識が身につくまでに時間がかかるタイプだったため、受験勉強では「同じ問題を何度も解き直し、なぜ間違えたのかを見直すこと」を徹底しました。
また、私は数学が好きですが、実は物理が苦手でした。でも、大学で本物の機械に触れながら学ぶうちに、苦手だった物理が「面白い研究の土台」へと変わっていきました。もし高校で苦手な科目があっても、大学に入ればその「苦手」と上手に向き合う方法が見えてきます。「好き、やってみたい」という気持ちさえあれば、苦手もきっと乗り越えられます。自分の興味を信じて、ぜひ富山県立大学で一緒に学びましょう!
