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先輩VOICEVoice

先輩Voice 2026年
大学院
オープンキャンパスでの衝撃的な出会い
大学院工学研究科 電子・情報工学専攻 修士2年
坂野 秀真
富山県立大学の電気電子工学科を志望した理由を教えてください

ガンダム・宇宙好きの心を掴んだ、オープンキャンパスでの衝撃的な出会い

きっかけは「たまたまの出会い」でした。高校時代に通っていた個別指導塾の先生が富山県立大学の学生で、その姿がとてもかっこよかったんです。
その後、オープンキャンパスに参加した際、模擬授業を担当された先生のお話に衝撃を受けました。「宇宙に衛星を飛ばした」という内容で、実際に宇宙で使用されたアンテナの実物を見せていただいたんです。もともとガンダムや宇宙が大好きだったこともあり、直感的に「すごい!」と感動しました。
自宅から大学まで徒歩5分という立地条件も後押しとなり、「理系に進むならここしかない」と進学を決めました。

実際に大学に入ってみて、研究室の環境や雰囲気はいかがですか?

先生との距離が近い少人数制。プライベートから就活まで何でも話せる温かい居心地の良さ

私の所属する石坂研究室は、同期が4人、学生全体でも10人ほどに対して先生が2人という少人数制です。そのため先生との距離が非常に近く、コミュニケーションがとても取りやすいのが魅力です。勉強や研究のことはもちろん、プライベートな悩みまで気兼ねなく話すことができます。就職活動の際も、県内企業と県外企業のどちらに進むか悩んでいたのですが、残業や給与など、就職後のリアルな話まで親身に相談に乗ってくださいました。普段から先生が「最近どうだ?」と声をかけてくれる温かい環境だからこそ、安心して一歩を踏み出すことができました。

大学院へ進学した経緯と、現在の研究内容について教えてください

「大学院に行けばロケットの現場に行けるぞ」の一言から

4年生の時に取り組んでいた研究活動がきっかけです。石坂研究室ではロケット関係の研究を行っているのですが、先生から「大学院に進学したら、実際にロケットの打ち上げ現場に行けるぞ」と言われ、進学を即決しました(笑)。
修士1年の時には、念願が叶って鹿児島のJAXA(宇宙航空研究開発機構)のセンターに行くことができました。そこで、約10分間で高度100キロメートルほどに達するロケットが観測したデータを、リアルタイムで視聴するアプリケーションの開発に携わりました。私はアプリ開発の担当者という立場で参加したのですが、他大学の研究者たちと肩を並べ、富山県立大学の代表としてデータを無事に取得できたことは、何物にも代えがたい素晴らしい経験です。天候不良による延期というハプニングもありましたが、先生が延期後の日程に合わせて、改めて鹿児島へ連れて行ってくださったことにも、本当に感謝しています。

高校生の皆さんへ応援メッセージを!

自ら積極的に動くことで、未来の出会いとチャンスを掴み取ろう!

高校生の皆さんには、ぜひオープンキャンパスに足を運んでほしいです。私の場合は模擬授業でしたが、直接先生に質問したり、実際に衛星に使われた装置に触れたりする「リアルな体験」がその後の人生を大きく変えました。この経験のおかげで、結果として航空宇宙関連企業への内定をいただくことができました。
また、大学生活では周囲との協力も不可欠です。私は推薦入試での入学だったため、入学後は一般入試で入ってきた周りの友人に勉強を教えてもらい、たくさん助けられました。私が1年生の時から「絶対に石坂研究室に入る!」という明確な目標を持って成績を維持できるよう頑張れたのも、恵まれた環境があったからです。
富山県立大学は、学生と先生の距離が近く、勉強だけでなく学生生活全体を温かくサポートしてくれる大学です。自分の「好き」に向かって積極的に挑戦してください。応援しています!


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