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公立大学法人富山県立大学
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先輩VOICEVoice

先輩Voice 2024年
合格体験記
「この大学に入ってこれをやりたい」という目標があると勉強のモチベーションがあがる
情報工学部 知能ロボット工学科 1年
三宅 智仁
富山県立大学の知能ロボット工学科を志望した理由を教えてください。

小学生の時に、ヒトは脳波で身体を動かしている、という話を先生に聞いたことがあり、「一般的な電気信号でも動かすことができるのか?」という疑問をずっと持っていました。高校生になって、その疑問に思っていたことを調べたところ、BMI(ブレインマシンインタフェース)という技術を知り、大変興味を持ちました。そして、BMIを研究できる大学を進路先として探しました。色々な大学を調べてみた結果、自分のやりたい研究、ロボットやBMIの研究室があったのが富山県立大学でした。ぜひ、富山県立大学で学びたいと思いました。

富山県立大学で学んでよかったなと思うことは?

富山県立大学の知能ロボット工学科は、他大学に比べると少人数での授業だと思います。学科としての人数が少ないせいか、グループなどで偏らず、みんなと話ができる環境です。勉強は難しいですが、分からないことは先生や友達に聞いたりしています。
今はまだ1年生なので、専門的な授業はあまりありませんが、研究室に入る3年生の後期までに、基礎的な知識や教養を広めておきたいです。

受験に向けての勉強方法は?

私は、推薦入試で合格しました。どうしても富山県立大学で学びたかったので、1回でもチャンスを増やす、ということと、推薦入試がだめだった場合でも、一般入試で受験することになった際に備え、場馴れしておくという対策にもなると思いました。推薦入試は、面接と数学・英語の筆記テストですが、一般入試対策として大学入学共通テストの準備もしていました。
勉強は、自宅だと誘惑があり、集中しづらいので、主に、高校の自習室でやっていました。自習室では、友達とわからないところを教えあい、ひとりでやるよりも頑張れたと思います。また、高校では先生に面接の練習をしてもらい、面接の空気感をイメージすることができたのはありがたかったです。

高校生の皆さんへ応援メッセージを!

進路を決める際には、まずは「自分のやりたいこと」を見つけてから大学を探すのがおすすめです。「この大学に入ってこれをやりたい」という目標があると、勉強のモチベーションがあがると思います。
知能ロボット工学科は、パソコンやプログラミング、機械をさわったりするのが好きな人が多いと感じます。
富山県立大学はキャンパスが広く、設備や規模感が高校とは全く違うので、是非オープンキャンパスに参加して見に来てください!


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