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先輩VOICEVoice

先輩Voice 2018年
留学体験
瀋陽化工大学
自国の知識や教養を身につけることの大切さを実感
工学部 電子・情報工学科 2年
加藤 哲朗
富山県立大学に入学した理由と、今学んでいることは?

少人数教育に惹かれて入学しました。2年生になって専門分野が増え、電子回路の利用や、その設計に欠かせないトランジスタの構造に興味を持っています。また、この夏休みを利用して、フィリピン・セブ島の孤児院でのボランティア活動に参加する予定で、今は英語の勉強にも力を入れています。

留学先で強く感じたことは?

2017年に中国の瀋陽化工大学に3週間ほど留学し、中国語や中国の歴史・文化などを学びました。授業で習った単語を使って一生懸命コミュニケーションをとりましたが、やりとりの中で最も印象に残っていることは、「日本と中国の歴史についてどういう意見を持っている?」と聞かれたことです。自国の知識や教養を身につけることの大切さを実感しました。

留学を経験して得たことは?

自分に自信がつき、小さな問題なら自分で解決できると思えるようになりました。次は、学生の間に1年間休学して英語圏に留学する予定です。大学生のうちにいろいろな経験を積むことが肝心だと思っています。そういう意味で、留学は特に重要。自分の心を一番成長させられるものだと思っています。


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