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先輩VOICEVoice

先輩Voice 2023年
卒業生
何が何でも、県大の看護学部に行きたかったんです。
看護学専攻科(助産学専攻) 1年
岡部 真琴
県大の看護学部に進もうと思った理由はなんですか?

高校3年生だった2018年秋のことです。翌年春、富山県立大学に看護学部ができると知り、オープンキャンパスに参加しました。その時に県大看護学部の特徴であるユマニチュードや看工連携のことを聞き、「ここなら、しっかりとした根拠を持った看護ケアを学ぶことができる」と確信し、何が何でも行きたいと思うようになり、県大看護学部を選びました。

学部から専攻科へと進んだ経緯や、現在学んでいることを教えてください。

母性看護学ゼミに所属していた頃に「将来は助産師!」と道を決めました。また地域看護学も一緒に勉強しており、妊産婦さんが退院された後の生活のケアにも興味を持つようになりました。妊娠時や出産前後はもちろん、産後のケアや生活、地域との関わり、メンタル面も含めたトータルなサポートが行える助産師になりたいと考え、学部を卒業した今春、設立されたばかりの県大の専攻科(助産学専攻)へ進みました。現在は妊娠・出産をはじめ女性特有の疾患や社会問題など、様々な分野を深く学ぶと共に、助産師国家試験合格を目指し勉強中です。

高校生の皆さんへ応援メッセージを!

言われたことを鵜呑みにせず「どうして、こういうことをしなければならないのか?」と、しっかり考えられるタイプの人に向いている大学だと思います。それこそが、県大ならではの「深い看護学」につながるからです。あと、受験勉強をしていて受かるか不安になる時もあるかもしれませんが、絶対に諦めないでほしいです。私は「推薦入試→不合格」「前期試験→不合格」「後期試験→合格」と、県大看護学部を3回受験して合格することができました。粘りが、大切ですよ。


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