富山県立大学(以下、県大)、県大祭が10/26(土)、27(日)に射水キャンパスにて開催されました。学生が中心となって行うイベントとしては最も大きなもので、前夜祭も含めると3日間にわたり、様々な催しが実施されました。今回の県大祭のテーマは「Sparkling」。みんなでたくさんハジけて、めいっぱい盛り上がろう!と、学生はもちろん先生方も地域の方々も、皆が楽しいひとときを過ごしていたように見受けられました。





ステージでは様々な催しが行われました。皆さん本気モードで各種ゲームに参加し一喜一憂!チーム一丸となって、頑張っている姿が印象的でした。
また催眠術にかかった本人も、見ている人たちも不思議な気分になった「催眠術ショー」。会場全体が盛り上がりに盛り上がったDJライブなど、趣向を凝らしたイベントの数々が、会場をSparklingな空間に染め上げていました。



学内の各教室でも今話題のe-sportsや、アカペラや軽音ライブ、その他たくさんの企画が実施され、多くの人たちが県大祭を楽しんでいました。地域の皆さんが数多く来場するダ・ヴィンチ祭同様、子どもたちの姿も数多く見受けられ、楽しい笑い声も飛び交っていました。



今年新設となった看護学部の学生さんたちも県大祭に参加していました。会場には、竹内看護学部長の姿も。先生も看護学部生の皆さんも、とても楽しそうに参加していたのが印象的でした。


これだけの一大イベント、当日の運営はもちろん事前準備や裏方作業を含め、学生会の皆さんは本当に大変だったと思います。実際、「準備はとても大変でした!」と学生会メンバーも言いながらも、皆さん充実した表情で、頑張って準備してきたのが伝わってきました。皆さんのおかげで、皆さんが思い描いていた通りの、「Sparkling」な県大祭になったのではないでしょうか。お疲れ様でした。


分からないことや調べたいことがあれば図書館に行けばほとんど解決します。
[知能ロボット工学科修士課程1年 S.Hさん ]
自分の好きなことや、やりたいことが自由に決められます。そんな中で、周りの仲間や先生が自分が気づかないことなどを指摘してくれるのでありがたいです
[機械システム工学科3年 M.Yさん ]