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月刊ドンマスMonthly “DON-MAS”

Monthly “DON-MAS” Vol.14
看護学部第1期生に直撃インタビュー!

今年4月に開設した富山県立大学看護学部。今月と来月の本コーナーでは、看護学部にスポットを当てます。
第1期生である学生は、どんなキャンパスライフを送っているのでしょうか。今年看護学部に入学した123名の中から、千野 唯奈さん、渡邉 彩佳さん、岡崎 叶さんの3人にお話をお聞きしました。

入学して数ヶ月が経ちました。大学生活はどうですか。

千野さん:私は一人暮らしをしていて、入学して1、2週間はホームシック気味でした。ただすぐ友達ができたので、今は楽しい学生生活を送っています。

渡邉さん:少しは慣れてきました。高校では文系だったので勉強は大変ですが、楽しいです。

岡崎さん:思っていたよりも学習量が多いなと感じています。授業はもちろん、演習の練習や段階性の確認テストなど、日々勉強することが多いです。

大学での勉強に加えて、岡崎さんと千野さんはアルバイトもしているそう。3人とも多忙な中で、充実した毎日を送っているようです。

看護学部生は、専門科目は富山キャンパス、教養科目の一部を射水キャンパスで学びます。新設の富山キャンパスはどうですか?

千野さん:校舎がきれいです。教育棟にピアノが置いてあってびっくりしました!

渡邉さん:設備がすごく整っていると思います。コンパクトなキャンパスで、わかりやすいです。

岡崎さん:明るくて、お洒落なイメージです。いい意味で、大学っぽくないです笑。各階にある自習スペースが便利で、めっちゃよく行きますよ。

看護学部の雰囲気はどうですか?

千野さん:先生はみんな優しくて、しっかり教えてくれるところがいいです。

渡邉さん:看護の学生は、明るくて優しい人が多いです。コミュニケーション能力の高い人が多い気がします。

岡崎さん:早くから実践的な看護技術を学べるところがすごいと思いました。これからも新しい技術の修得が楽しみです。


富山キャンパスにはオシャレな自習スペースもたくさん!
月曜日と金曜日は射水キャンパスでの授業ですね。

千野さん:工学部との連携があるところも県大のいいところだと思っていました。看護学部とは学生の数や男女比なども全然違うので驚きました。

渡邉さん:私は電車で射水キャンパスへ通っています。射水キャンパスで学んでいる一般教養が、看護の勉強を行う上でも役立っています。

岡崎さん:富山キャンパスから無料のスクールバスで通っています。今は大体6時に起きていますが、入学当初は、朝早く起きて登校するのが大変でした。

皆さん、看護学部に入学して初めての実習「初期体験実習」を終えたところですね。実習はどうでしたか?

千野さん:高校の時に病院で1日看護体験をしたことがきっかけで、看護師を目指し始めましたが、今回の実習は大変でした。

渡邉さん:看護師の方について行かせてもらったんですが、自分の体力のなさを痛感しました。

岡崎さん:現場の空気感に触れることができました。現場は和やかだったり、緊張感があったりと様々でした。

入学後すぐのこの時期に、実際の看護の現場を体験することで、今後の看護の学習の取り組み方が変わってくるのではないでしょうか。

 皆さん、充実した表情です。これからの3人に「ドンドンマスマス」期待です!

来月の月刊ドンマスでも、看護学部特集は続きます。看護学部の特色のひとつ、「ユマニチュード」の講義の様子をお伝えします!お楽しみに。


県大生にインタビュー
県立大学のいいところ、教えてください。
早くから研究に向き合える

入学してまず研究内容と先生方の素晴らしさに驚きました。生物工学科では3年生の後期から長期間研究に携わることができるので、とても楽しみにしています。

[工学部 生物工学科 1年 K.Aさん]

理論と実践のバランス

私の研究室では座っての勉強に偏らず、実際にものに触れて実験をすることも多いです。そのバランスのおかげで、日々のびのびと研究に取り組めています。

[工学部 機械システム工学科 4年 R.Nさん]


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