富山県立大学(以下、県立大)では、8/4(土)にダ・ヴィンチ祭を射水キャンパスにて開催します。
「ダ・ヴィンチ祭」は、次世代を担う子どもたちに科学にふれあってもらうことで、その関心を高め、豊かな創造性や可能性を育んでほしいという思いから、平成8年から毎年開催している県立大の名物イベント。毎年、たくさんの子どもたちやご家族の皆さんにご来場いただいています。


ダ・ヴィンチ祭実行委員長岸本崇生先生(生物工学科)も、「科学の夏!~親子でみつける工学心~」というキャッチコピーで、今年もダ・ヴィンチ祭を開催します。こども科学製作教室や大学探検隊、小学生クイズ大会など、面白い企画が盛りだくさんです。皆さまのお越しをお待ちしております!」と気合十分。学生・教職員が一丸となって多彩な催しを盛り上げます。
お子さんはもちろん、親御さんも童心に返って楽しむことができること間違いなしです。学生たちによる模擬店の出店や、移動販売車、食堂の営業も行っておりますので、お昼も食べられます。



※写真はすべて昨年度、ダ・ヴィンチ祭のものです。
ダ・ヴィンチ祭をもっと楽しくしてくれるのが「ダ・ヴィンチ祭アプリ」。ダ・ヴィンチ祭アプリ開発のプロジェクトは今年で3年目。毎年、よりバージョンアップし、ダ・ヴィンチ祭を余すことなく楽しめる仕掛けがいっぱいです。


アプリ機能には、例えば
●こども製作教室
→製作教室の空き状況を発信 。効率的に教室を回ることが可能に!
●マップ
→ビーコンという、電波を発信し位置を知らせる発信機を学内に設置し、スマホのマップと連動し、現在位置を教えてくれます。広いキャンパスで迷いません。探検しているような楽しさも味わえます!
他にも機能が満載。ダ・ヴィンチ祭をもっと楽しむために、ぜひインストールしてみてはいかがでしょうか。詳しくはダ・ヴィンチ祭ページをご覧ください。
アプリは、アンドロイド版、iOS版があります。
ダ・ヴィンチ祭当日には、県立大の夏の風物詩「ひまわり迷路」も一般公開予定!
「ひまわり迷路」は射水市と共同で取組む「ひまわり大作戦」の一環として行うもので、開学記念日の6月1日に、学生と地元の杉の子保育園の園児など、総勢46名で種まきを実施。その後、ひまわりサークルの学生を中心に、迷路作りや日頃の手入れを実施しています。満開のひまわり畑もご覧いただけるかもしれません。


まだまだ書ききれない魅力満載のダ・ヴィンチ祭。皆さんも是非お気軽にお越しください。きっと「科学ってこんなに楽しいんだ」と思ってもらえる1日になりますよ。

就職活動など、1人1人に対しての面倒見のよさは他大学にはないところだと思います。大学の規模や少人数制という県立大の特徴もあるかと思いますが、目が届いているというか、いい意味でほっておいてくれません(笑)。
[富山県出身卒業生C・Tさん]


細かなことは言えないんですけど、私が大きな失敗をしてしまった時に、見知らぬ方がとても親身になってくれて、難を免れました(笑)。そのことがあってから、富山の人って優しいと思うようになりました。
[愛知県出身4年生H・Hさん]


愛知から県立大に来た当初は、のどかさと静けさに戸惑いました(笑)。ただ、勉強をするにはとてもいい環境ですし、自然もたくさんあって今では、富山が大好きになりました。そんなこともあって、愛知には戻らず富山で就職することになりました。
[愛知県出身卒業生D・Yさん]
