研究内容
製薬化学工学講座
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教授:中島 範行 |
医薬品のより良い工業的合成法を設定し、安全で操作が簡便で環境に配慮した方法を追求します。さらに、目的にあった化合物を任意にデザインし、自在に合成できる様、方法論や試薬を研究・開発します。高収率・高純度、高選択的な合成方法であることを目的に研究を行います。
製薬化学工学講座
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教授:村上 達也 |
製薬化学工学講座
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教授:竹井 敏 |
1. 糖鎖系パターニング材料とナノ加工による医薬品分析デバイスの開発
糖鎖系パターニング材料
本研究の特徴:
①神経細胞等の生体分子との良好な接着・侵入性
②微細凹凸表面構造によるトラップ性・表面積拡大
2. ガス透過性金型(モールド)材料とナノ加工による医薬品容器・機能性材料の開発
ナノ加工技術の融合による神経機能制御
本研究の特徴:揮発性溶媒がプラスチック成型に使用可能
製薬化学工学講座
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教授:小山 靖人 |
有機合成化学の力で天然高分子の構造に、ちょっぴり手を加えて
医薬品・生体医工材料を開発する
①触媒的重合反応による天然高分子の合成:(1→2)-グルコピラナン配糖型生理活性分子の合成
②アミロースをモチーフとした「ホスト高分子」の開発:主鎖にスペーサーを規則的に組み込んだ構造改変アミロースの合成とDDSへの応用
③新しい重合法を用いたシークエンス制御ポリペプチドの開発と生体医工材料の開発
製薬化学工学講座
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准教授:大坂 一生 |
製薬化学工学講座
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講師:濱田 昌弘 |
キーワード:天然物合成、ドラッグデザイン、ポリグリセロール、ヘテロ環
バイオ医薬品工学講座
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教授:米田 英伸 |
医薬中間体の合成に利用可能な酵素、及びバイオ医薬品となる酵素やタンパク質を探索し、遺伝子組換え技術や細胞培養技術を駆使して、構造と機能を解析するとともに、活性、特異性、安定性、生産性などの機能改良をタンパク質工学及び進化分子工学の手法を用いて行う。
バイオ医薬品工学講座
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教授:長井 良憲 |
バイオ医薬品工学講座
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教授:磯貝 泰弘 |
1. 抗菌ペプチド(AMP)の設計と合成
2.抗生物質製造酵素の改良
セファロスポリンアシーゼ(CA)変異体とアクレアシンAのドッキングシミュレーション
合成したCA変異体の酵素活性
バイオ医薬品工学講座
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准教授:古澤 之裕 |
疾患の治療法の確立を目的として、生体の恒常性維持機構に関する分子細胞生物的な研究を行っています
バイオ医薬品工学講座
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准教授:安田 佳織 |
骨粗鬆症、がん治療候補化合物の生理活性・代謝・毒性予測
バイオ医薬品工学講座
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講師:河西 文武 |