現在、地域包括ケアシステムの構築、多職種連携・チーム医療の推進等の社会の変化に伴い、看護師の活躍の場は拡大し、高い実践能力が求められています。また、大学教育においては、今後迎える2040年問題に向けて、時代の変化に合わせて論理的に思考し、社会の課題を改善していく能力の育成が求められています。
富山県立大学看護学部を応援する九官鳥のカンちゃん。
頭と心はいつでも看護学部のことでいっぱい。その影響で、体の色は優しさや思いやりを表すピンク色に、ヘアスタイルは富山県立大学のマークの形に、眼の横の模様は「kango」のKになっています。
看護師を目指す学生に、好奇心旺盛な自らを重ねて、様々なことに興味を持ち可能性を広げていって欲しいと願っています。