カリキュラム

PICK UP 講義

1看護ケアと工学

「看護ケアと工学」は看護学・工学連携科目の1つです。看護ケアが患者・看護師の身体や心にどのような影響を与えるかを看護学と工学の両方の視点から学び、人にやさしい看護学について考えます。

2トピックゼミⅠ~Ⅳ

少人数形式で行う共同学修により、看護の場で自分の考えを組み立て、発言できる基礎能力を養います。ゼミでは、主体的に情報収集し、ディスカッションやプレゼンテーションを行うことで、コミュニケーション能力や表現力を高めることを目指します。

3看護ケアとユマニチュードⅠ~Ⅳ

ユマニチュード(Humanitude)®は、フランス発祥の知覚・感情・言語によるコミュニケーションに基づいたケア技法で、医療の現場でも大変注目されています。4年間を通して「ユマニチュードの技法」を取り入れた看護ケアを学びます。

4フィジカルアセスメント

フィジカルアセスメント(身体診察技法)は、看護職が身に着けるべき重要な能力の1つです。病院だけでなく、訪問看護や地域保健の場で実施することで、人々の健康レベルを把握し、適切な医療やケアに結びつけていくことができます。

5多職種連携論

チーム医療における多職種の機能や専門性に加え、看護の役割について学びます。また、ケアの受け手となる人や在宅医療、地域包括ケアシステムに関わる多職種をつなぐマネジメント力と、連携・協働できるネットワーク能力を育成します。


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