はじめに

大寺・高屋研究室のWebページへようこそ。私達は光計測の研究をしています。大寺グループではマルチスペクトル・イメージング用デバイスの開発を中心に研究を行っています。デバイスの核であるサブ波長フォトニック素子の光物理から電磁界シミュレーション、微細加工技術による素子の試作実証、そして画像センシングに至る広い領域を守備範囲にしています。

■研究内容
各研究項目を簡単に紹介しています。発表論文リストなどもこちら。

(左) 大寺チーム / (右) 高屋チーム

■研究室配属を検討している学生の皆さんへ
本研究室でできること、そして過去の学生が携わったテーマなどを紹介しています。 研究室への訪問も遠慮なく。2022年度卒業研究1の様子はこちら(左:大寺Gr,右:高屋Gr) ↓ (過去の専門ゼミの様子)

■アクセス

更新情報・お知らせ

NEW
B4の脇谷銀次君が令和5年度応用物理学会北陸・信越支部学術講演会で発表奨励賞を受賞しました!
受賞対象講演:「フィルタアレイ型マルチスペクトルカメラの有効フィルタ数の検討」
第39回近赤外フォーラム(東京大学弥生キャンパス)で野村君(M2)がポスター発表を行いました。4年振りの対面開催で、活発な討論が行われていました。
2023年度電気・情報関係学会北陸支部連合大会(JHES2023)(開催校:金沢工業大学、オンライン開催)で尾山君(M2)、倉田君(M2)、野村君(M2)、脇谷君(B4)が口頭発表を行いました。
NEW M2の尾山阿廉君と倉田真輔君が電子情報通信学会北陸支部 学生優秀論文発表賞を受賞しました!
尾山君受賞対象講演:「近赤外スペクトルを用いた気象パラメータの推定における予測精度」
倉田君受賞対象講演:「マルチチャンネル分光器を用いたブドウの糖度推定の検討」
金沢で行われた応用物理学会北陸・信越支部主催の国際会議 EM-NANO2023に参加してきました。
新年度の研究活動がスタートしました。(左:実験室での測定、右:学生居室でのディスカッション)
M1の諸田才風君が東京・神田明神ホールで開催されたPECS-XIII(第13回フォトニック結晶に関する国際会議)でポスター発表をしてきました。
M1の諸田才風君が応用物理学会北陸・信越支部学術講演会で奨励賞を受賞しました!
受賞対象講演:「多項式特徴量を追加したマルチスペクトルデータによる色再現の検討」
大寺教授が電子情報通信学会 エレクトロニクスソサイエティ賞を受賞しました。
受賞タイトル:「サブ波長光学構造の電磁界解析シミュレーション手法およびその応用に関する先駆的研究」
呉羽高校向け実習実験体験講座「マイコンを使った超音波測距計の実験」を、 DX教育研究センターを会場として実施しました。
M1の尾山君、倉田君、諸田君が応用物理学会北陸・信越支部有機・無機エレクトロニクスシンポジウムでポスター講演をしてきました。久々のインタラクティブセッションで、各大学の学生の皆さん楽しそうに議論してました! ~~会場:朱鷺メッセ(新潟市)


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