富山県立大学「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアム

研究開発事業

DX新規プロジェクト


【DXによる競争力の高い医薬品創製拠点を目指す取組】

2022年度の新規開設のDX教育研究センターを活用した医薬品生産の技術革新の取り組み


競争力の高い革新的生産体制の実現へ

県内製薬企業の強みである医薬品製造能力の更なる強化と品質確保の向上を図り、生産力の競争力強化を図る

詳細はこちらから 





継続プロジェクト


【免疫代謝の調節による生活習慣病の予防研究】



医薬品工学科 長井教授


  本研究では、生活習慣病における慢性炎症の活性化を阻害する天然薬物を活用し、それをシーズとしたリード最適化研究と機能性食品素材の開発を推進します。   

「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアム 研究開発紹介ページ



【植物由来の有機分子触媒の開発と医薬品合成】



生物工学科 日比准教授


  本研究テーマでは、低分子医薬品製造プロセスに利用可能な新たな触媒として、植物の多糖成分が不斉合成反応の触媒活性を持つことを新たに見出し研究を進めています。多糖類を主要成分とする有機分子触媒は、これまで知られておらず、医薬品製造プロセスへの応用に成功すれば、極めてコストパフォーマンスが高く画期的な触媒となります。   

「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアム 研究開発紹介ページ


ページトップ