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活動報告

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子どもたちの「科学離れ」対策

~植物識別アプリの開発による呉羽丘陵の魅力向上及び環境教育の促進~

日時:平成26年7月4日・5日

場所:富山観光ホテル

教員:情報システム工学科 中田崇行

[実施概要]

小学生に植物の同定に興味を持ってもらえるためのアプリのアイディアを 前回までの講義で議論してきました。それを企画書の形にまとめ、ハッカソン形式でこれをプログラミングし、発表を行いました。

~植物識別アプリの開発による呉羽丘陵の魅力向上及び環境教育の促進~

日時:平成26年6月20日

場所:富山ファミリーパーク内きんたろうの森

教員:情報システム工学科 中田崇行

[実施概要]

小学生用の植物同定能力を養うアプリを作成するべく、対象となる植物や現場を視察しました。 その際には、NPOきんたろう倶楽部松田秀明事務局長を講師にむかえ、実地講習会を行いました。

~植物識別アプリの開発による呉羽丘陵の魅力向上及び環境教育の促進~

日時:平成26年5月16日

場所:富山県中央植物園

教員:情報システム工学科 中田崇行

[実施概要]

植物識別アプリケーションを開発するための学びを深めるべく、参加した学生10名は、 地域の植物園である富山県中央植物園を訪問しました。そこでは、植物の専門家 である中田園長との対話を通し、植物識別に関する理解を深めました。

~植物識別アプリの開発による呉羽丘陵の魅力向上及び環境教育の促進~

日時:平成26年4月11日

場所:富山県立大学

教員:情報システム工学科 中田崇行

[実施概要]

NPO法人きんたろう倶楽部の事務局長松田秀明氏を講師にお招きしました。 同NPO法人についての発表及び対話を通して地域課題を共有し、その課題に対して エンジニアとしてどのような貢献ができるか、そのために今何を学習するかについて グループで話し合い、最後に発表しました。