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【修士課程対象】授業料の後払い制度について(新設)

令和6(2024)年度から大学院修士課程(博士前期課程を含む)を対象とした「授業料後払い制度」が導入されます。制度概要を確認のうえ、申請を希望する者は、令和6年4月15日(月)までに、事務局担当者へメールでご連絡ください。

1 制度の概要

  • 本制度の利用者は、授業料に相当する金額(大学独自制度による授業料の免除を受けた場合は、免除後の金額)が日本学生支援機構から大学へ直接振り込まれるため、在学中の授業料の納付が不要となります。
  • 生活費奨学金として月額2万円又は4万円(選択可)の貸与を受けることができます。
  • 授業料相当分の金額(及び生活費奨学金)は、返還が必要な無利子の奨学金です。修了後の所得や子供の数に応じて、納付額や納付時期が定まります。

2 対象要件

以下の1~3のすべてを満たす者が対象となります。

1)令和6年4月に本学の工学研究科博士前期課程または看護学研究科(修士課程)へ進学する者
2)日本学生支援機構の修士段階を対象とした第一種奨学金と同様の家計基準及び学業成績基準を満たす者
3)学部生の時にJASSOの給付奨学金を利用しており、就労等を挟まずに大学院へ進学した者

3 注意事項

  • 第一種奨学金(無利子)との併用はできません。第二種奨学金(有利子)との併用は可能です。(予約採用者で、第一種奨学金の採用候補者となった学生が、本制度の利用を希望する場合は、採用を辞退していただく必要があります)
  • 年度途中に第一種奨学金から本制度、本制度から第一種奨学金に変更はできません。
  • 本制度の利用を希望する場合は、春の在学採用でも第一種奨学金の申し込みはできません。
  • 保証制度は機関保証を選択いただきます、(人的保証は選択できません)
    ※返還時には、授業料に保証料を加えた額を返還することになります。(生活費奨学金については、貸与額から保証料相当額が差し引かれ、振り込まれます。)
  • 返還方法は「所得連動返還方式」を選択いただきます。(「定額返還方式」は選択できません)
  • 本制度の利用希望者については、最短で11月採用となります。前期授業料は採用決定まで支払を猶予し、採用者の生活費奨学金は11月に4月~11月の8か月分がまとめて振り込まれます。
  • 本制度の利用者は、特に優れた業績による返還免除制度の申し込みをすることが可能です。ただし、令和6年度春入学者で、学部生の時に、奨学金返還免除内定制度に申請した者について、本制度は返還免除内定制度の適用外のため、第一種奨学金を利用(申請)してください。

→制度チラシ

【お問い合わせ先】

射水キャンパス事務局 教務課学生係 藤田

Mail:mai.fujita@pu-toyama.ac.jp
TEL :0766-56-7500(内線:1224,1244)

富山キャンパス事務局 教務学生課 中村

Mail:h-nakamura@pu-toyama.ac.jp
TEL :076-464-5410(内線134)


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