トップ > 活動報告 > 平成27年度前期 > 子どもの教育支援

活動報告

activity

子どもの教育支援

~県大生と一緒に鉱石ラジオを作って楽しもう~

日時:平成27年8月1日

場所:本学講義室 I382

教員:情報システム工学科 石坂圭吾

[実施概要]

射水市の中学生30人を対象に身近にあるラジオを題材とし、ラジオ放送局から 放される電波を捕らえ自分の耳で聞く受信機の製作教室を県大生と一緒にその仕組みに ついて考えながら作り上げていくペットボトル鉱石ラジオ製作教室を開催しました。 初めて自分で作った手づくりラジオから音が聞こえてくると皆さんは感動していました。

~プラネタリウム製作と星座の学習~

日時:平成27年7月18日

場所:太閤山児童館

教員:知能デザイン工学科 松本公久

[実施概要]

太閤山児童館にて、「プラネタリウム製作教室」を、児童を対象に実施しました。 製作は、細かい作業が多く、うまくできない低学年の子どももいたが学生たちの サポートで製作。テントドームでの完成品を使った星座学習も好評でした。

~科学ものづくり教室~

日時:平成27年7月11日

場所:太閤山児童館

教員:知能デザイン工学科 神谷和秀

[実施概要]

太閤山児童館において、20名の児童を対象に、「レオナルド・ダ・ヴィンチが 考えたからくり教室」を実施しました。多くの児童が、学生たちのサポート受け、 ダ・ヴィンチの機構製作に熱心に取り組みました。完成後からくりの機構を楽しみ 学びました。

~中学生の理数科目の学習実態(地元中学生との交流を通じて)~

日時:平成27年6月26日

場所:小杉南中学校

教員:情報システム工学科 三宅壮聡

[実施概要]

前回に引き続き、中学生の理数科目の学習実態を知るため、射水市立小杉南中学校を 訪ね、期末テストを控えた中学3年生の希望者31名へ、テスト勉強補習会を実施 しました。放課後の約1時間、学生1人が3、4名の中学生の学習(理数科目)を 手助けしました。中学生からは「とても分かりやすかった」との声が多く聞かれ、 担当した学生もやりがいを感じていました。

~中学生の理数科目の学習実態(地元中学生との交流を通じて)~

日時:平成27年6月19日

場所:小杉南中学校(科学部)

教員:情報システム工学科 三宅壮聡

[実施概要]

中学生の理数科目への学習実態を調査するために県立大学に近い射水市立小杉南中学校の 科学部を訪ねました。科学部は近隣小学校への「おもしろ科学実験」を企画・準備していたので、 ゼミ生がその支援をしつつ、部員たちの理数科目への興味関心や学習実態について聞き取り調査を しました。中学生も普段あまり接点のない大学生との交流にとても喜んでいました。

~「新幹線用ベアリング」展示を通した子供たちへの魅力ある科学の発信~

日時:平成27年6月11日

場所:株式会社不二越 本社

教員:機械システム工学科 堀川教世
             宮島敏郎

[実施概要]

ダ・ヴィンチ祭で「新幹線用ベアリング」を展示する。小・中・高校生に ベアリングやトライボロジーに関心と理解を深められる「体感型実験装置」と 「説明パネル」の製作に取組んでいます。より良い装置になるよう㈱不二越の ベアリング工場を見学し、技師長から高度な講義と説明を受けました。