富山県立大学は動いている


楽しくものづくりを体験。チャレンジ the ものづくり

 富山県立大学(以下、県立大)が誇るものづくり基地、パステル工房で「チャレンジ the ものづくり」が開催されました。期間は9月19日(水)~9月21日(金)、9月26日(水)の4日間。県立大の学生(学科・学年問わず)を対象に、パステル工房の機械を使用し、楽しくものづくりを体験してもらうイベントです。今回は、その様子をご紹介します。



パステル工房ってどんなところ?

 パステル工房は、県立大のものづくりに関する実践的教育、研究支援の拠点として、2002年4月に設置されました。子どもが真っ白な画用紙に向かいパステルで思い思いの絵を描くように、柔軟で自由な発想で「ものづくり」に取り組んで欲しいという思いがその名の由来となっています。設置後、実践的な人材の育成に努めるとともに、地元企業や研究機関等との産官学共同研究の場としても活動を続けています。



ものづくりの精神がこんなところにも。

 そんなパステル工房に、この日集まったのは16名の学生たち。学科、学年は様々で、この日は大学院生も参加していました。学生たちがまずレクチャーを受けたのは、機械を扱う上での安全の心得。安全第一をモットーに、パステル工房の竹内先生が学生たちに説明を行いました。説明資料は、学生たちが少しでもわかりやすいようにと改良を重ねた先生の力作。にもかかわらず、「何かあったら言って!さらに改良するから!」と、先生の熱いものづくり精神がこんなところでも見られました。

安全の心得を説明中
先生力作の資料。改良は続きます


いよいよ実践!機械を使ったものづくり。

 機械を扱う上での心得を聞いた後は、いよいよ実践へ。「チャレンジ the ものづくり」で作ることができるものは、①風鈴(真鍮製)、②写真立て(アクリル製)、③リングピロー(真鍮製)、④小物入れ(アクリル製)の4種類。この日は、リングピロー以外の3種類で、自分が作りたい作品ごとの班に分かれ、作業がスタートしました。どのコースの学生も、先生と相談しながら製作に取り組んでいました。先生方の指導も真剣そのもの!学生・先生が一緒になって、ものづくりを楽しんでいたのが印象的でした。

風鈴(真鍮製)製作風景①
写真立て(アクリル製)製作風景①
小物入れ(アクリル製)製作風景①
風鈴(真鍮製)製作風景②
写真立て(アクリル製)製作風景②
小物入れ(アクリル製)製作風景②

 各コース、約3時間の製作時間を経て、作品は完成!風鈴コースでは、完成した風鈴の音色が作り手の真鍮の削り具合によって異なり、その違いに学生たちは大盛り上がり。他のコースでも、うまくできた、もっとこうすればよかったなどの意見で盛り上がっており、その表情は充実感であふれていました。
 こういったところに、ものづくりの面白さや醍醐味があるように感じました。



困ったときは、 パステル工房に相談してみよう。

 今回、「チャレンジ the ものづくり」で製作したものは、イベントが終了した現在でも、事前に相談があればいつでも製作可能とのことです。是非、興味のある人は足を運んでみてはいかがでしょうか。
 その他、「何か困ったことがあったら、相談にも応じるから!」と、パステル工房の先生方。頼もしい先生たちがいるのも、県立大の自慢です。








【学校付近の施設】

コンパクトですが、大学付近は商業施設が整っているので、一人暮らしの身としては便利で過ごしやすいです。
愛知県出身 1年生 R.Y.さん



【お刺身の安さ】

富山のおさかなの美味しさには感動しました。さらに、おいしいのに値段が安いことがさらに大感動!
京都府出身 4年生 H.M.さん 



【信号機】

信号が縦だったこと。富山にきて、縦型の信号を見た時はびっくり!三重では横だったので!これって積雪対策ですよね!?
三重県出身 4年生 





次号もお楽しみに!

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