富山県立大学は動いている


科学の夏!
親子でみつける工学心。



 月刊ドンマス第2号でもお伝えした富山県立大学(以下、県立大)の名物イベント「ダ・ヴィンチ祭」が、8/4(土)に射水キャンパスにて開催されました。平成8年から毎年開催し、今年で23回目。今年度も大勢の皆様にご来場いただきました。イベント当日は、これ以上ないくらいの晴天、そして暑い1日になりました。9:30からの開始にもかかわらず、20分前には大駐車場はいっぱいに。東駐車場も、車の列ができる程でした。

開始前なのに、多くの人が集まっています
東駐車場。スタッフも安全誘導に一生懸命


県立大夏の風物詩「ひまわり迷路」もお披露目。

 ダ・ヴィンチ祭当日には、「ひまわり迷路」も一般公開されました。日頃の手入をしていたひまわりサークルの学生によると、ダ・ヴィンチ祭3日前には、ひまわりがなんと「3本」しか咲いていなかったそうです!それが「昨日になって本格的に咲いて、今日は本当に良かったです」と最高の笑顔を見せてくれました。迷路の中でも素敵な出会いがありました。迷路に来ていたご家族がなんと県立大の卒業生。「もう13年前かな~」と、花開くひまわりとその向こうに見える県立大を見て、懐かしそうでした。迷路の終わりには、ひまわりのプレゼントも。参加された皆さんが笑顔でした。

ひまわりサークルの皆さん
県立大卒業生のご夫婦


富山県立総合衛生学院との特別コラボ企画

 来年4月の看護学部新設にあたり、工学と看護のコラボレーション企画「体験しよう 笑顔をつくる 工福看(こうふくかん)」も実施されました。白内障の方の目の見え方体験や、注射の打ち方、AEDの使い方など、普段はなかなか体験できない看護の世界、また工学と看護の関わりを、参加者の方々は楽しみながら学んでいました。

白内障の方の目の見え方を体験中
採血コーナー。模型は何と手作り!
AEDの使い方体験。一生懸命です
富山県立総合衛生学院の皆さん
聴診器体験。「聞こえた!」と嬉しそう
下肢筋力トレーニング装置
ERIK(エリック)


ダ・ヴィンチ祭大人気企画「こども科学製作教室」

 毎年大人気の企画が「こども科学製作教室」。今年度は21もの製作教室が出展。事前申込のものから当日申込のものまであり、事前申込は定員をはるかに超えた申込があり、抽選となる教室が多数となる人気ぶり。どの教室でも楽しそうな子どもたち・ご家族の姿が印象的でした。
 「本物みたいに動く動物のおもちゃを作って遊ぼう」教室では、電池で動く「きつね」と「とり」もしくはゴムで使った「パタパタバード」と「パタパタ飛行機」の製作に挑戦!子どもたちの夢中になる姿に、ご家族もとても嬉しそうでした。

翼が本物のように動きます!
動く動物のおもちゃ
この真剣な眼差し!夢中です
何度も改良!
どんどん飛ぶようになりました

 ロボットプログラミング教室「Pepper(ペッパー)を動かしてみよう」では、あのペッパーが見られて、しかも自らのプログラミングで動かせるとあって、参加者の皆さんは開講前から興味津々。
自分が言わせたいフレーズを設定しペッパーにしゃべらせたり、動作モジュールを使用し体操させたりと、ペッパーが自分のプログラミングで動く度に、皆さんとても喜んでいました。ロボットへの関心や理解もより進んだのではないでしょうか。


プログラミング教室の様子
プログラミング中の小学5年と中学
1年の2人
Choregraphe(コレグラフ)を用いた
プログラミング画面

 他にも研究室公開や科学実験ショー、小学生クイズ大会など内容盛りだくさんのダ・ヴィンチ祭2018は、大盛況にて終了しました。ご来場いただいた地域の皆さんにも科学の面白さを感じてもらえた1日になりました。
 県立大は、地域の知の拠点として、今後も成長を続けます。来年2019年4月には看護学部の新設、再来年2020年4月には射水キャンパス新校舎の供用(予定)と「ドンドン マスマス」魅力ある大学へと発展していきます。ご期待ください!








【学生の出身地】

自分が思っていた以上に県外出身の学生さんが多いのだと、県立大にきて感じました。
三重県出身 博士課程1年 Y.N.さん



【車社会】

富山の人が、みんな車を使用しているのにびっくりしました!ちなみに僕は、乗っていません(笑)。
大阪府出身 4年生 N.O.さん



【水】

私の出身地である岐阜は水がおいしいんですが、富山の水も岐阜に負けない位おいしいです。
岐阜県出身 修士課程1年 H.R.さん





次号もお楽しみに!

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