富山県立大学は動いている


成長を続ける富山県立大学

 1990年の開学以来、工学部の単科大学として歩んできた富山県立大学(以下、県立大)。4月より看護学部が始動し、いよいよ2学部・2キャンパスを有する大学へと変わります。工学の分野だけでなく、医療・看護分野においても有用な人材を育成し、富山県及び地域の発展のために、これまで以上に魅力ある大学へと発展します。


2つの学部の交流で、広がる可能性

 工学部の学生は、これまで通り射水キャンパスで学びます。県立大では、2015年4月の公立大学法人化以降、一層魅力ある大学となるよう、工学部の学科拡充に取り組んできました。2017年度には全国で初となる医薬品の製造・開発などを研究する「医薬品工学科」を新設。2018年度には「知能デザイン工学科」を「知能ロボット工学科」へ名称変更し、ロボット関連分野を強化してきました。そして、2020年4月には「電気電子工学科」と「情報システム工学科」を新設し、従来の「電子・情報工学科」から定員を10名増やす予定です。
 看護学部の学生は、主に富山キャンパスで学びます。最新のシミュレータ機材を備えた看護学実習室や、ゆっくりくつろげるお洒落な休憩スペースなども備え、オンもオフも充実したキャンパスライフを過ごせます。看護学部生は1・2年次の教養科目の一部を工学部生と一緒に射水キャンパスで学びます。1年次は週2日射水キャンパスで学ぶことになっており、看護学部生の射水での授業に合わせて、射水‐富山両キャンパスを結ぶ無料のスクールバスが運行されます。



その他、大学の行事やサークル活動などを通じ、学部の垣根を越えて両学部の学生が交流する機会もあります。たくさんの仲間と出会い、色々な経験を積むことができるでしょう。


ドンドンマスマス充実!2つのキャンパス

 射水キャンパスでは、2020年4月の供用を目指し、新校舎の建設工事が進んでいます。新校舎は9階建の、銅とアルミの2色を組み合わせたデザインで、富山らしさを感じられるシンボリックな外観になっています。400席の大講義室や6階まで突き抜けた大きな吹抜けホールなど、明るく開放的な空間になる予定です。


富山県立大学 新校舎等のイメージ動画(CG)
富山県立大学 新校舎建設風景(基礎工事)

 また、射水キャンパスに2019年3月に完成した新学生会館は一転、富山県産の木材を多く使用した木の温もりを感じられる施設となっています。隣接する太閤池周辺の緑豊かな環境と調和し、学生はもちろん、来学する人々にも癒しを感じられる場になっています。

学生会館の内部の様子は、こちらからご覧いただけます。

 富山キャンパスは、富山市中心部に位置し、実習先のひとつである富山県立中央病院に隣接。最新の設備を備えた実習室や、グループ学修や自主学習ができるアクティブラーニングスペースなども備え、看護学を学ぶにふさわしいキャンパス環境が整っています。


富山キャンパス外観。
右奥に見えるのは富山県立中央病院。
キャンパスストリート。
右の図書館棟、左の研究棟、奥の教育棟をつなぎます。

教育棟。4階建で吹抜けになっており、
開放感抜群です。
教育棟。県産材を使用した格子が随所に。
建物にアクセントを生んでいます。

教育棟内の基礎看護学実習室。25床のベッドがあり、
医療の基本技術をここで実習します。
教育棟内の老年・精神・在宅看護学実習室。
アクティブラーニングスペースも備えています。








【富山弁 vs 福井弁】

はじめのうちは、富山弁が分からなくて困りました。「そういうお前の福井弁も、かなり分からなかったぞ」って、突っ込まれましたが(笑)。
福井県出身 4年生



【ご飯と自然】

富山では、何を食べても美味しいって思いました。それに自然も豊かだなあって。地元静岡に帰って就職するので、ちょっと残念。
静岡県出身 4年生



【交通の便】

地元の愛知県と比べて、電車やバスを一本逃すと、次がなかなか来なくて…。クルマを持っていれば良かったんですけどねえ。
愛知県出身 4年生





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