富山県立大学における看護系大学院等の設置に関する報告書について
富山県立大学における看護系大学院等の設置に関する報告書について
本学では、医療の高度化や少子高齢化に起因する疾病構造の変化などに的確に対応できる実践能力及び教育・研究能力を持つ看護専門職が求められている社会情勢を踏まえ、大学院看護学研究科及び専攻科(保健師・助産師育成課程)の設置について検討するため、昨年9月、外部有識者による富山県立大学看護系大学院等設置検討委員会を設置し、以来、先月26日まで、4回にわたり委員会を開催し、慎重に審議を重ねていただきました。
この度、「より高度な看護人材を育成し、富山県医療の充実に資するため、富山県立大学に大学院看護学研究科(修士課程)を設置すべきである。」及び「富山県立大学に専攻科を設置し、県立総合衛生学院が担ってきた保健師・助産師の養成機能を継承すべきである。」を結論とする検討委員会の報告書が取りまとめられ、本学の下山学長に提出されました。報告書及び会議資料等については、以下のとおりです。
富山県立大学における看護系大学院等の設置に関する報告書 |
---|
開催日 | 資料 | 議事概要 | |
---|---|---|---|
第1回委員会 | R2.9.18 | ||
第2回委員会 | R2.10.19 | ||
第3回委員会 | R2.12.18 | 調整中 | |
第4回委員会 | R3.1.26 | 調整中 |