お知らせ
2020年4月~交流会の再開目途が立つ迄
レビー小体型認知症サポートネットワーク富山
相談窓口設置のお知らせ
新型コロナウイルス感染症の動向を踏まえ
交流会の再開目途が立つまで相談窓口設置期間を延長します!
(終了時は再度お知らせします)
←詳細は画像をクリックしてください
2020年3月28日
レビー小体型認知症サポートネットワーク富山
第18回 研修会&交流会開催予定!
→新型コロナウイルス感染症の動向を踏まえ、「延期」とします。
状況が落ち着き開催の目途が立ちましたら再度お知らせいたします。
▼過去の研修会&交流会の詳細はこちら
▼特別講演会の様子
講座紹介
人は年を重ねるごとにさまざまな知恵や経験を身につけます。高齢者の看護は豊かな知恵や経験を有する“その人を尊重する”ことから始まり、加齢や病気に伴う心身の変化に対応しながら暮らす“その人を理解する”こと、そして“その人に応じた看護を実践する”ことだといえます。また、高齢者を深く理解するには、時代的背景や個人の生活史を含めた全体像を捉える必要があります。ゆえに本講座では、表情やしぐさという高齢者からのサインをキャッチする豊かな感性を磨くこと、そのサインの意味を解釈する知識を深めること、および高齢者が有する力を引き出すためのケアコミュニケーション技法や、アセスメント能力の向上に関する学修に焦点を当てています。さらに、今日的課題である身体拘束や認知症看護、専門職連携等に関する教育研究を行っています。
 
教員紹介
ゼミ紹介
私たちゼミ生が老年看護ゼミを紹介します!
老年看護ゼミは、教員6名、学生24名(1年生12名、2年生12名)のゼミです。先生方はとても優しく、ゼミに関することだけではなく、大学生活での悩みまで、学生の話を親身になって聞いてくださいます。
学生同士も仲が良く、暖かな雰囲気の中で活動を行っています。
ディスカッションやクリティークの際には、全員で協力し合い、活発に意見を述べ、お互いを高めあっています。
▼実際の授業の様子
そこでゼミに関する質問を、実際に学生に尋ねてみました!
Q1.ゼミの雰囲気は?
→ 先生たちも学生たちも仲が良く、いつも明るい!(Sさん)
→ 和気あいあいとした雰囲気。(Iさん)
→ とても和やかで、自分の意見を述べやすい。(Tさん)
Q2.老年看護ゼミを選んだ理由は?
→ 認知症やユマニチュードについて興味があったから。(Nさん)
→ 先生の雰囲気が良かったから。(Sさん)
Q3.老年看護ゼミのココが良い!
→ 先生方が学生一人一人に対して、丁寧に優しく指導して下さるところ。認知症患者との接し方など大学
の講義だけでは詳しく知れないことを、実習を通して深く学ぶことができる。(Nさん)
→ プレゼンの能力が上がるところ。(Iさん)
Q4.ゼミの先生はどんな先生ですか?
→ 可愛くて、友達っぽい。ファミリー。(Kさん)
→ 勉強のこと以外の相談や世間話などを気軽に話せる、明るい先生ばかりです。(Hさん)
→ 優しく、熱心、話しやすい。(Sさん)
Q5.一年間ゼミで学んできたことの中で、一番印象に残っていることは?
→ 文献クリティークの仕方。高校とは違うアカデミックな視点を学んだ。(Mさん)
→ 初期体験実習。先生方が寄り添ってくれ、細かいところまで気づきや学びが得られた。自分のなりたい
看護師像を確立させることができるいい機会だった。(Hさん)
▼初期体験実習の様子
Q6.今、一番興味・関心を寄せていることは?
→ 認知症患者に対するケアの技法を、他の疾病を持つ患者に応用することで得られる効果。(Kさん)
→ ユマニチュード。(Yさん 他5名)
→ 終末期ケア。(Nさん)
Q7.新入生に向けて一言!
→ 初めてのことだらけと思いますが、一緒に頑張っていきましょう!(Oさん)
→ とても楽しく学べるゼミだと思います。一緒に楽しく学びましょう。(Hさん)
→ 雰囲気がすごく良いので、ゼミの時間が楽しみになるよ~!ぜひ老年に入ってね!(Sさん)
→ 老年看護に関心が無くてもゼミは楽しいので入っても損はないです!一緒に学びましょう。(Yさん)
このホームページを見て、少しでも老年看護ゼミに興味を持って頂けると嬉しいです!