老年看護学

お知らせ

2022年11月25日
「レビー小体型認知症サポートネットワーク富山 第21回研修会&交流会」を12月17日(土)に開催します。詳細は地域貢献活動をご覧ください。

2022年9月29日
老年看護学講座の米山真理助教と竹内登美子教授が一般社団法人日本老年看護学会より「研究論文奨励賞」を受賞しました。

2022年7月20日
「レビー小体型認知症サポートネットワーク富山 第20回研修会&交流会」を8月20日(土)に開催します。詳細は地域貢献活動をご覧ください。

2022年4月25日
「レビー小体型認知症サポートネットワーク富山 第19回研修会&交流会」を5月21日(土)に開催します。詳細は地域貢献活動をご覧ください。

2022年3月18日
ゼミ紹介を更新しました。

2022年3月7日
「レビー小体型認知症サポートネットワーク富山 第18回研修会&交流会」を3月26日(土)に開催します。詳細は地域貢献活動をご覧ください。

2021年10月1日
老年看護学講座に新しく張教授を迎えました。それに伴い教員紹介を更新しました。

2021年9月16日
地域貢献活動を更新しました(オンラインシンポジウムのお知らせ)。

2021年7月2日
夢ナビに川口講師の講義「病気があっても生き生きと暮らす 高齢者を支える老年看護」が掲載されました。

2021年6月4日
北日本新聞に、老年看護学実習Ⅰでの実習受け入れに関する記事が掲載されました。

2021年4月15日
老年看護学講座に新しく村上助教を迎えました。それに伴い教員紹介を更新しました。

2021年3月25日
地域貢献活動を更新しました。

2021年3月10日
ゼミ紹介を更新しました。

2021年3月8日
富山県立大学ニュースNo.129で、工学部の唐山教授と青栁講師による「看工連携で富山県立大学が目指すもの」についての対談が掲載されました。

2021年3月3日
川口講師が令和2年度山形大学医学会学術賞 銅賞を受賞しました。

講座紹介

人は年を重ねるごとにさまざまな知恵や経験を身につけます。高齢者の看護は豊かな知恵や経験を有する“その人を尊重する”ことから始まり、加齢や病気に伴う心身の変化に対応しながら暮らす“その人を理解する”こと、そして“その人に応じた看護を実践する”ことだといえます。また、高齢者を深く理解するには、時代的背景や個人の生活史を含めた全体像を捉える必要があります。ゆえに本講座では、表情やしぐさという高齢者からのサインをキャッチする豊かな感性を磨くこと、そのサインの意味を解釈する知識を深めること、および高齢者が有する力を引き出すためのケアコミュニケーション技法や、アセスメント能力の向上に関する学修に焦点を当てています。さらに、今日的課題である身体拘束や認知症看護、専門職連携等に関する教育研究を行っています。

 

教員紹介

教授 竹内 登美子 (Tomiko, TAKEUCHI)
学位:博士(教育学)
研究分野:認知症看護、手術を受ける高齢者の看護、希少難病患者と家族の支援
メッセージ:四季折々に姿を変える立山連峰、その姿を眺めていると「雄大で気高く、かつ優しくて美しい山々の姿」が、「社会の変化と共に深化し続ける看護、病む人に静かに寄り添う看護の姿」に重なります。輝く立山連峰を仰ぎ見ながら、確かな知識と技術、そして人を慈しむ心を育む教育を目指します。
研究者データベース:https://researchmap.jp/0764
 
教授 張 平平 (Pingping, Zhang)
学位:博士(看護学)
研究分野:認知症看護、地域高齢者と看護学生の世代間交流、国際看護、文化看護
メッセージ:風情ある川のせせらぎと秋の鈴虫の鳴き声を享受しながら、大自然に恵まれる富山への愛着感が日に日に強くなっています。世界的に高齢化が進む中、グローバルな視点をもつ学際的・国際的な看護人材が求められているため、文化的感受性の涵養に加え、地域文化に根ざした健康長寿の社会づくりに大いに貢献できる看護人材の育成に努めます。
研究者データベース: https://researchmap.jp/ping/
 
准教授 木谷 尚美 (Naomi,KIDANI )
学位:博士(看護学)
研究分野:認知症ケア、人生の統合性を目指すための看護支援、初期認知症の人への意思決定支援
メッセージ:自分にも、そして大切な人にも老いは訪れます。老年看護は誰もが通る道の整備だと思っています。老いても、障がいがあっても、認知症があっても最期まで自分らしく生きたい。そのような一人ひとりの思いを叶えるための看護について一緒に考えていきたいと思っています!
研究者データベース:https://researchmap.jp/read0086449
 
講師 青栁 寿弥 (Hisami, AOYAGI)
学位:博士(看護学)
研究分野:認知症高齢者と家族介護者の看護、教材開発
メッセージ:疾患をもちながら自宅で生活する高齢者やその人を見守る家族は、必要なときすぐに医療者を頼ることが難しく、戸惑いや不安との隣り合わせの状況にあります。そのような方たちの思いやニーズによりそえる看護とは何かを明らかにしていきたいと思っています。一緒に考えていきましょう!
研究者データベース:https://researchmap.jp/aoyagihisami
 
講師 伊藤 裕佳 (Yuka, ITO)
学位:博士(看護学)
研究分野:高齢者長期ケア施設における看護、看護管理者における介護職のキャリア支援
メッセージ:人との出会いの中で、自分もこんな風に年を重ねていきたいと憧れる高齢者がたくさんいます。高齢者の魅力を語り合いながら、その人の経験や思いを大切にできる看護について、一緒に学び深めていきましょう。
研究者データベース:https://researchmap.jp/yuka-110
 
講師 川口 寛介 (Kansuke, KAWAGUCHI)
学位:博士(看護学)
研究分野:前立腺がん患者への看護、排尿ケア
メッセージ:老年看護学講座の“カンちゃん”です!少しの思いやりで生活はぐっと良くなります。高齢者が笑顔でいきいきと生活することができる看護について、一緒に考え学びましょう。
研究者データベース:https://researchmap.jp/k.kawaguchi
 
助教 米山 真理 (Mari, YONEYAMA)
学位:修士(看護学)
研究分野:レビー小体型認知症の人と家族介護者への看護
メッセージ:人は出会いや経験を積み重ねて成長していきます。色々な人とのご縁に感謝しながら、相手を尊重し、その人らしさを引き出す看護について一緒に考えてみませんか。看護を通して共に学びを深めていきましょう。
研究者データベース:https://researchmap.jp/m-yoneyama
 
助教 村上 章 (Akira, MURAKAMI)
学位:修士(看護学)
研究分野:老年看護、認知症看護
メッセージ:全く同じ人生を歩んでこられた高齢者は、一人としていらっしゃいません。高齢者に関心を寄せ、よく知ろうとする姿勢で関わることで、お一人おひとりの”らしさ”を大切にした看護が展開されていきます。共に学び、より良い看護について探求していきましょう。
研究者データベース:https://researchmap.jp/a-murakami
 

 

ゼミ紹介

ようこそ老年看護ゼミへ!
 私たち老年看護ゼミには、教員8名、学生30名(1年生18名、2年生12名)がいます。先生方はとても優しく、私たちゼミ生の悩みや不安を親身になって聴いてくださいます。
 昨年度はコロナの影響もありましたが、幸いに対面で行える機会が多くありディスカッションを通して、いろいろな仲間と交流を深めることができました。また、仲間の様々な考えに触れることで自分の視野が広がりました。
 温かい雰囲気の中、文献クリティークなどの活動を行うことで自分の興味のある分野を突き詰められるゼミです。

>2021-2022年度ゼミ生より
>2020-2021年度ゼミ生より
>2019-2020年度ゼミ生より

2021-2022年度ゼミ生より

<心に残った活動ランキング>
1 初期体験実習:12票(同率)
<理由>
・入学して早々看護師の仕事を近くで見られる行事を行っている大学が少なく貴重であり、実際の見聞きが勉強のモチベーションに繋がったと同時により仲間と仲良くなれたから<Oさん>

1 学習内容のプレゼンテーションと討議(後期):12票(同率)
<理由>
・最後の発表は特に苦戦して、メンバーと長時間の話し合いによって深く考えられ、満足のいく発表ができた。また、自分たちの意見を言葉で伝えられたことによって先生方やゼミ生に納得してもらう事ができたと感じ、頑張った甲斐があったと感じたから<Aさん>
・自分で考えたり、班で話し合ったりして深く考えた考えが発表を通してゼミの仲間に共感してもらうことが出来、達成感が得られたから<Iさん>

3 前期・後期の学修基盤としたテーマの文献クリティーク:9票
<理由>
・初めていろいろな種類の文献っていうものを読んで自分の看護の考えが深まった。また、周りの人とクリティークしていくうちにいろいろな考えや意見を得ることができ自分の視野が広がったから<Nさん>
・文献クリティークを通して自分の興味のある分野について文献からより知識を得られた。また、同じ文献を読んでクリティークを行うことで自分は気づかなかった視点に気付かされ、良い学びに繋がり、自分の中でも印象に残ったから<Mさん>
 
<ゼミ生インタビュー>

1.老年看護学の先生の印象は?
穏やかで優しい雰囲気であるため話しかけやすい印象を受けました。中には、親や親せきのような身近な存在に感じた人もいました。

2.老年看護学に対しての印象の変化はありましたか。あれば理由とともに教えてください。
・ゼミでは技術を学ぶだけだと考えていましたが、高齢者への望ましいケアを判断し、考える力を養いました。
・高齢者に関することだけでなく、自分の興味・関心のあることも突き詰めることができました。

3.老年看護学で良かったと思ったことは、何ですか。
グループワークやプレゼンテーションが多かったことにより、コミュニケーション能力を高めることができて自分の意見を積極的に伝える力が身についたことです。

4.今、興味を持っている看護は何ですか。
認知症、ユマニチュード、緩和ケアなどです。

5.1年間を通して老年看護学の雰囲気を一言で表すとどんな雰囲気ですか。
・アットホームで暖かい雰囲気です。
・優しくて協調性のある仲間がそろっているため、難しい課題があっても乗り越えられるゼミです。

 
*ゼミ生のアンケート調査を元に作成しました

*コラム*
具体的な活動内容を書いておくので、ぜひ参考にしてみてください!
●初期体験実習(2021年度)
実習時期:7月上旬
実習期間:3日間(病院や施設での看護師の役割を知ることが主な内容)
実習場所:厚生連滑川病院、富山まちなか病院、チューリップ苑
●文献クリティーク
テーマに沿った文献や自分の興味・関心のある文献を読み、その内容についてゼミの仲間とディスカッションをして考えを深めます。
●プレゼンテーション
今年度行ったプレゼンテーションの概要を紹介します!(計4回)
1、2回目:大学生活において重要になってくるポイントについて
3回目:初期体験実習を終えて学んだこと(実習場所ごと)
4回目:興味・関心のある看護について

2021-2022年度ゼミ生↓

 

2020-2021年度ゼミ生より

~私たちの1年間のゼミ活動(2020年度の場合)~

4月
5月 オリエンテーション
個人プレゼンテーション発表会
6月 文献クリティーク
初期体験実習オリエンテーション
7月 初期体験実習
初期体験実習まとめ発表会
8月
9月
10月 オリエンテーション
11月 文献クリティーク
12月 文献クリティーク
1月 文献クリティーク
個人プレゼンテーション発表会
2月
3月

 

 
 
 

 
 
 
 
 
~ゼミ生に質問!!~

Q1 1番印象に残っているゼミの活動は何ですか?
A 1番印象に残った活動は初期体験実習です。今年はオンライン実習で不安もありましたが、その分様々な医療職の方から沢山話を聞くことが出来ました。また、自分のテーマに沿った質問を直接行うことが出来る機会は中々ないので、とても貴重な経験になりました。(Oさん)
 少人数での文献クリティークです。自分が興味のある分野の文献だけでなく、ゼミメンバーが選択した文献を一緒にクリティークすることによって、多様な観点から考察する能力を高めることができ、様々な看護領域において興味を持つことができました。(Aさん)

 

Q2 オンラインでのゼミ活動でしたが、どう感じましたか?何か工夫したことはありますか?
A オンラインでの質問は、対面に比べて発言しづらく感じました。相手に自分の思いが届いているのか不安になることもありましたが、先生が補足してくださったり仲間の表情が見えたりすることで安心できました。(Iさん)
 ゼミに限ったことではないかもしれませんが、家から出なくても良いので、開始の直前まで文献や発表原稿を見返すなど、本来登校に要したであろう時間を有意義に使うことができたと思います。PCの作業が1画面だと物足りなく感じる場合は、中古屋で100円のモニターを探すこともお勧めしますよ~。(Mさん)

 

Q3 老年看護学ゼミの先生はどんな方々ですか?
A 先生方は明るく、優しく、面白く、とても良い雰囲気をつくって下さる方々です。そのおかげで、皆が話しやすく意見を交わしやすいゼミです。また、日常生活の話や悩み事なども気軽に話すことができ、親身に相談にのってくださいます!(Sさん)
 明るく、とても話しやすい先生方です。特に、先生方の体験談は面白く、ためになるお話しばかりで楽しいですよ!(Kさん)

 

Q4 老年看護学ゼミの1番のアピールポイントは?
A 文献検索、論文クリティーク、個人やグループでの発表会、初期体験実習などを通して自分の興味あるテーマや高齢者看護に関する内容(地域看護やユマニチュード、認知症など)を学ぶことができるところです!(Wさん)
 少子高齢化に伴い重要度が増してくる老年の患者さんに関する問題についての見解を深めることが出来るところだと思います。先生方のサポートも手厚く、とても良い環境で充実したディベートが出来るところも魅力です。(Tさん)

 
以上!ゼミ生からでした!
 

 

2019-2020年度ゼミ生より


皆さんが気になることを質問形式でお答えします!
Q1.ゼミの雰囲気は?
→ 先生たちも学生たちも仲が良く、いつも明るい!(Sさん)
→ 和気あいあいとした雰囲気。(Iさん)
→ とても和やかで、自分の意見を述べやすい。(Tさん)

Q2.老年看護ゼミを選んだ理由は?
→ 認知症やユマニチュードについて興味があったから。(Nさん)
→ 先生の雰囲気が良かったから。(Sさん)

Q3.老年看護ゼミのココが良い!
→ 先生方が学生一人一人に対して、丁寧に優しく指導して下さるところ。認知症患者との接し方など大学
  の講義だけでは詳しく知れないことを、実習を通して深く学ぶことができる。(Nさん)
→ プレゼンの能力が上がるところ。(Iさん)

Q4.ゼミの先生はどんな先生ですか?
→ 可愛くて、友達っぽい。ファミリー。(Kさん)
→ 勉強のこと以外の相談や世間話などを気軽に話せる、明るい先生ばかりです。(Hさん)
→ 優しく、熱心、話しやすい。(Sさん)

Q5.一年間ゼミで学んできたことの中で、一番印象に残っていることは?
→ 文献クリティークの仕方。高校とは違うアカデミックな視点を学んだ。(Mさん)
→ 初期体験実習。先生方が寄り添ってくれ、細かいところまで気づきや学びが得られた。自分のなりたい
  看護師像を確立させることができるいい機会だった。(Hさん)

▼初期体験実習の様子
 

 
Q6.今、一番興味・関心を寄せていることは?
→ 認知症患者に対するケアの技法を、他の疾病を持つ患者に応用することで得られる効果。(Kさん)
→ ユマニチュード。(Yさん 他5名)
→ 終末期ケア。(Nさん)

Q7.新入生に向けて一言!
→ 初めてのことだらけと思いますが、一緒に頑張っていきましょう!(Oさん)
→ とても楽しく学べるゼミだと思います。一緒に楽しく学びましょう。(Hさん)
→ 雰囲気がすごく良いので、ゼミの時間が楽しみになるよ~!ぜひ老年に入ってね!(Sさん)
→ 老年看護に関心が無くてもゼミは楽しいので入っても損はないです!一緒に学びましょう。(Yさん)
 

このホームページを見て、少しでも老年看護ゼミに興味を持って頂けると嬉しいです!
 

 

地域貢献活動

2022年12月17日(土)
レビー小体型認知症サポートネットワーク富山 第21回研修会&交流会を対面で開催します。
※感染状況などによって中止となる場合があります。

 今回のテーマは、
「ご本人とご家族の暮らしを支えるサービスって何だろう?」です。

レビー小体型認知症の本人と家族が、どのようなサービスを利用することができ、その利用方法やタイミング等について、社会資源に詳しい講師から学びます。その後、質疑や意見交換を行いながら、本人・家族がサービスを上手く活用し、より豊かに暮らす方法等について、参加者全体で共有しながら一緒に考えていきます。

 研修会の詳細や会場へのアクセス等は、左のチラシをご覧ください。
【お申込みはこちらから】※参加費無料です。当日参加も可能です。
認知症ご本人やご家族、専門職者等どなたでもご参加いただけます。 
 
 当日は随時、下記の受付や展示をしています。
 1)健康チェック
  (起立性低血圧の確認、歩行測定、骨健康、体組成計測など)
 2)病気や介護に関する相談
  (認知症専門医や認知症看護認定看護師などがお話を伺います)
 3)認知症や介護に関する書籍
 4)脳トレ・手足を動かすアクティビティグッズ

 
レビー小体型認知症サポートネットワーク富山 相談窓口設置のご案内
※メール相談は常時受け付けております。電話やFAXでは対応しておりません。

相談先
富山県立大学看護学部 老年看護学講座 DLBSN富山事務局
Email:dlbsn-toyama@pu-toyama.ac.jp(@を半角に変えてご送信ください。)
メールには氏名および相談内容をご自由にお書きください
 

▼過去の研修会&交流会の詳細はこちら

2022年8月20日 第20回

2022年5月21日 第19回

2022年3月26日 第18回

2019年12月21日 第17回

2019年10月26日 第16回

2019年8月24日 第15回

2019年6月29日 
第14回(特別講演会)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

▼特別講演会の様子

 

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