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(2019年度版PDF)

(平成31年3月卒業)

とやまの土木─ 過去・現在・未来
社会基盤講座のスタッフが中心となって、実業之富山web版に寄稿しています。

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1963年(昭和38)から
富山の環境と社会基盤を支える歴史と伝統 環境・社会基盤工学科は、1963年(昭和38)に設置された富山県立大谷技術短期大学衛生工学科を源とします。50年以上の歴史と伝統の中で、これまで県内外に多数の環境技術者、土木技術者を輩出してきたとともに、関連した技術開発・研究成果を数多く積み重ねてきました。
これまでの理念を継承するとともに、新たな時代の要請に応えることのできる環境技術者、土木技術者を社会に送り出すとともに、環境・土木分野における先端技術開発・研究を牽引しています。

環境・社会基盤工学科の歴史
平成29年4月から学科名称が「環境・社会基盤工学科」に変わりました!

1980年に45億人だった世界の人口は現在67億人(2007年)、人間の活動が急激に「地球環境の許容限界」を超えつつあり、一刻も早い対策が求められています。
世界の各地域での人間の経済・社会活動の急拡大は、廃棄物処理や水・大気・土壌環境の汚染、有害物質の使用などの「地域の環境問題」の枠を超え、地球温暖化やオゾン層の破壊、さらには酸性雨、海洋汚染、野生生物種の減少など「地球規模の環境問題」を引き起こしています。
そして、そのことが旱魃、水不足、海面上昇、生態系の変化など、世界各地で新たな「地域の環境問題」を引き起こし、さらには、人類の生存さえ脅かしつつあります。こうした複雑に関連しあった環境問題の解決は、結局のところ、「地域の環境問題」への対策にかかっています。
地域における環境技術の開発・実施と、
それを担う人材の育成が急務となっています。
こうした時代の要請に応えるため、環境工学科が発足しました。
より広く、学ぶ。より深く、研究する。
未来を担う、環境スペシャリストをめざして。






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