文部科学省 特色ある大学教育支援プログラム(特 色GP)事業
 現代的教育ニー ズ取組支援プログラム(現代GP)事業
「富 山県立大学フォーラム2006」

 富山県立 大学では、特色GP、現代GPの選定を受けた2つの取組について広く一般に紹介するとともに、学生による成果発表の場として、平成18年2月22日に「富 山県立大学フォーラム 2006」を開催いたしました。
 このフォーラムの開催状況をレポートいたします。

※ 2つのGPの概要については以下のリンク先をご覧下さい。
※ この フォーラムの開催案内はこのページに あります。

開催概要
・日  時  平成18年2月22日(水)13: 30 〜
・会  場  富山市 カナル パークホテル富山
・参加者  約300人(企業、官公庁、教育関係者、学生等)
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開会
中島学長挨拶

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全 体会

基調講演
 今回のフォーラムのキーワード「環境」をテーマとする基調講演をいただきました。
 ・演題 「地球環境問題と日立の取り組み」
 ・講師 株式会社日立製作所 環境本部長 高橋 庸一 氏

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全 体会

取組報告
 会場の皆さんに各GPについての取組報告を行いました。

 ・特色GP「フィールド実習をコアとした流域環境教育」について
   短期大学部環境システム工学科  奥川光治 助教授

 ・現代GP「地域連結型『知の結集』工学教育プログラム」について
   富山県立大学地域連携センター 松岡信一 所長

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分 科会1(特色GP)

特別講演
 流域環境に関する国内第一線の研究者による特別講演を実施しました。
 ・演題 「メコン川支流タイ国ポン川流域の水質・水量管理についての調査と実態」
 ・講師 京都大学流域圏総合環境質研究センター教授 藤井 滋穂 氏

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分 科会T(特色GP)

ポスターセッション
 流域環境プログラムで学んだ短期大学部環境システム工学科生が自らポスターを作成し、来場者に説明を行いました。
<作成ポスター>
・流域環境教育の全体像
・フィールドツアー:上流域
・フィールドツアー:中下流域
・フィールド調査 :湖沼底質・土壌調査
・フィールド調査 :湖沼水質・生物調査
・フィールド調査 :河川流況調査
・フィールド調査 :河川植生調査
・フィールド調査 :河川水質調査



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分 科会U(現代GP)

 《成果発表》

  <「卒業研究テーマ募集」研究成果発表>
 
    ○事業概要説明
        地域連携センター プログラムアソシエーター                山田 惠宣
 
    ○事例発表(モデルケース)
      「面逐次法による平面度測定システムの開発」
       (指導教員)工学部機械システム工学科教授                      野村  俊
 
    ○研究成果発表
      ・「有限要素法による回転センサーの最適構造に関する研究」
        (担当学生)工学部機械システム工学科4年               進士 智弘 君
        (申込企業)北陸電気工業梶@開発技術本部開発技術センター  田村 雅英 氏
        (指導教員)工学部機械システム工学科助教授              森  孝男
      ・「線種・線長測定アルゴリズムの開発」
        (担当学生)工学部電子情報工学科4年                   大塚 敏真

        (申込企業)ダイシン設備梶@代表取締役会長            本田 正昭
        (指導教員)工学部電子情報工学科教授                      安井 直彦
      ・「シルクを素材とした製品開発−液体肥料(葉面散布剤)への応用研究−」
        (担当学生)短期大学部専攻科生物資源専攻1年          西川 賢治

        (申込企業)鰹シ井機業場 代表取締役社長             松井 文一
        (指導教員)短期大学部生物資源学科教授              葭田 隆治

  <「修士論文研究テーマ提案」研究成果発表中間報告>
 
    ○事業概要説明
      地域連携センター プログラムアソシエーター                山田 惠宣
 
    ○研究成果発表
      「着衣の装着に伴う人体形状の変形予測」
       (担当学生)工学研究科機械システム工学専攻1年           市澤 太朗

       (提案教員)工学部機械システム工学科助教授             小林 一也
       (提携教員)工学部教養教育助教授                     岡本   啓
       (申込団体)北陸エステアール協同組合 システム開発課課長     金谷   誠


  <大学院研究生「論文準修士コース」制度概要説明>

     地域連携センター プログラムアソシエーター                           山田 惠宣


フォーラムの成果と 今後の事業への反映
特色 GP、現代GPプログラムの趣旨並びに本学の取組について、広く周知、説明することができました。
・産業界及び教育・研究界における第一線の識者のご講演をいただき、関係分野の最先端の状況を学ぶことができました。
・学生自身が発表、質疑応答することにより、参加者に理解を深めていただくとともに、学生のプレゼンテーション能力の向上を図ることができました。
・特色GPでは、このフォーラムでいただいた質問・意見を今後の流域環境教育に活かすとともに、フィールド実習の現地説明、調査協力などのご支援が広がる ことを期待しております。
・現代GPでは、このフォーラムを通して卒論テーマ募集、修士論文テーマ提案、論文準修士コース開設の各取組への応募につながることを期待しております。

来年度は各GPの取組最終年度であり、その総まとめに相応しいフォーラムを開催いたします。是非ご参加下さい。