リエゾンサポーター交流会
    令和5年11月8日(水)、富山県立大学研究協力会リエゾンサポーター交流会が
    富山県立大学において開催されました。
時間 内 容 場 所
研究協力会奨励研究・特別研究費 研究成果報告
13:05~ 17:50  ◆(A) ものづくり・ナノテク・環境・バイオ分野
「環境負荷低減のためのCNF含有射出成形樹脂保持器の開発」
      工学部機械システム工学科  准教授 宮島 敏郎
         
「コロナ禍における一つの循環経済システムの立ち上げの実証実験―小中学生の学生服等のリサイクル―」
      工学部環境・社会基盤工学科 准教授 立田 真文

「環境保全・ノンアレルギー機能性食品の開発―植物由来ケイ素がノングルテン米粉パンの性状に与える影響評価―」
      工学部環境・社会基盤工学科 准教授 立田 真文

「産学官による実規模下水汚泥削減プロジェクト」
      工学部環境・社会基盤工学科 准教授 立田 真文

「石炭灰を主原料とした人工砂利およびコンクリート内部への二酸化炭素(CO2)の吸収量評価と実製品への適用法の確立」
      工学部環境・社会基盤工学科 教授  伊藤 始

「空圧駆動を基盤としたバイオミメティック歩行型ソフトロボティクス群の開発」 
      工学部機械システム工学科  准教授 遠藤 洋史

「大腸がん治療薬シーズとしてのIL-11・IL-11R親和性抗体代替タンパク質の創出」
      工学部生物工学科      講師  牧野 祥嗣

「COVID-19治療薬および診断薬としての応用を目指した、SARS-CoV-2スパイクタンパク質およびACE2レセプターに対する一本鎖抗体の開発」
      工学部生物工学科      講師  牧野 祥嗣 

「リサイクル石膏からのフッ素除去技術開発と雑草抑制緑化技術への利活用」
      工学部環境・社会基盤工学科 教授  川上 智規 

「ため池底泥土と廃棄物系バイオマスの再生地盤材料としての有効活用」
      工学部環境・社会基盤工学科 講師  兵動 太一 

「デジタル技術と実験計測の併用によるナノマテリアルの物性予測技術の開発」
      工学部機械システム工学科  教授  棚橋 満 

「超微細針を有する自己溶解型マイクロニードルの開発」
      工学部医薬品工学科     准教授 安田 佳織
   
生物・医薬品工学研究センター K136
 ◆(B)情報・環境・バイオ・看工連携分野

「コンクリート表面から深さ方向の物質透過性を評価する新しい試験装置の開発」
      工学部環境・社会基盤工学科 准教授 内田 慎哉

「壁面走行ロボットとAIの併用によるインフラ施設の非破壊によるユーザーフレンドリーな診断手法の開発」
      工学部環境・社会基盤工学科 准教授 内田 慎哉

「根圏細菌およびキノコからの新規農薬活性物質の探索」
      工学部生物工学科      准教授 奥  直也

「レーザ蛍光寿命検出式植物養分センサの開発と最適レーザ条件の検討」
      工学部電気電子工学科    准教授 髙屋 智久

「オートミール由来食物繊維による腸内細菌叢変化と免疫疾患に対する影響評価」
      工学部医薬品工学科     准教授 古澤 之裕 

「米ぬか由来機能性素材による腸内細菌叢の変動を介した免疫調節作用の検討」
      工学部医薬品工学科     准教授 古澤 之裕

「L-formと新規天然分離化合物を用いた新規細胞壁合成阻害抗生物質と作用機序の解明」
      工学部生物工学科      教授  大島 拓

「ノイズGVSを用いたVR酔い予防技術の開発」
      工学部情報システム工学科  准教授 木下 史也

「ビックデータとAIによる交通事故の分析・予測システムの構築」
      工学部情報システム工学科  教授  榊原 一紀
                            
「ウェアラブルセンサによるバイタルデータの収集と健康モニタリング」
      工学部情報システム工学科  教授  唐山 英明

「多変量変動モード解析を活用した県内のIoT利用状態監視システムの精度向上」
      工学部機械システム工学科  准教授 寺島 修

「新生児蘇生法(NCPR)実施における看護職の視認機能の特徴
~熟練者と初学者の視認機能結果の比較から」
      看護学部看護学科      准教授 小林 絵里子

(休憩・移動 17:50~18:00)
生物・医薬品工学研究センター K132
交流会
18:00~
 18:50

 ・開会挨拶
    富山県立大学学長  下山 勲

 ・懇談  ノンアルコール・軽食(参加費無料)  


 ・閉会挨拶
    研究協力会会長   谷川 正人
食堂