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活動報告

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持続可能な社会への対応

~ミカン栽培を中心とした持続可能な地域社会の構築への取組による地域志向教育~

日時:平成25年12月17日

場所:氷見灘浦ミカン畑

教員:環境工学科 佐伯孝

[実施概要]

氷見市灘浦にある柑橘研究会柳瀬会長のミカン畑を訪問しました。県や市、 JA氷見市宇波支所の職員の方々と一緒に、ミカンの苗木100本を冬から守るため、 シートを巻いてひもで結んだ後、肥料をやりました。参加した学生は、 「教わったとおりに結ぶのが難しかった。少しでも力になれてよかった。」と 話していました。

~学びの職業への接続を考える~

日時:平成25年12月6日

場所:株式会社プリテック
   株式会社アイザック
   富山市エコタウン交流推進センター

教員:機械システム工学科 竹井敏

[実施概要]

プラスチックリサイクル会社プリテックと廃品・廃液回収アイザックの2社を見学しました。 なお、富山市エコタウン交流推進センターでは、プラスチックゴミの回収とリサイクル事業推進の 経過と問題点について講話いただきました。参加した学生からは、「リサイクル施設の見学により、 プロセスのイメージができました。」、「コストダウンのため改善できる点に興味がわきました。」 といった意見がでました。

~ミカン畑栽培を中心とした持続可能な地域社会の構築への取組による地域志向教育~

日時:平成25年11月29日

場所:オーバードホール及びJR富山駅構内

教員:環境工学科 佐伯孝

[実施概要]

JA氷見宇波支所にて地元関係者との打合せを行い、柑橘研究会の方から ミカン畑の年間スケジュールについて説明をいただきました。その後、実際に作業 及び調査させていただくミカン畑を視察し、柑橘研究会の柳瀬会長より 直接みかんの収穫仕方等を指導していただきました。