研究内容

研究分野
遺伝子工学、生化学、動物生理学、薬理学、薬物動態学
研究の概要
ゲノム編集技術を用いて特定の遺伝子を改変することにより、疾患モデル動物を容易に作製できるようになりました。骨粗鬆症や癌などの疾患を発症する動物を用いて化合物の効能を評価し、医薬品の開発を目指します。
研究内容の詳細
研究テーマ
・疾患モデル動物の作製と医薬品の効能・代謝予測への応用
・脂溶性ビタミン代謝酵素の構造と機能の解析および応用
ヒト由来P450発現系を用いたビタミンD代謝予測により、骨粗鬆症などの医薬品開発に貢献します
 
私の研究のポイント
・酵素あるいは核内受容体の遺伝子を欠損させて数種の新規な骨粗鬆症モデル動物を作製しました。医薬品候補化合物をこの動物に投与し、骨粗鬆症を治療できる化合物を見つけたいと思います。
・実験動物の酵素はヒトの酵素と性質が異なることがあり、医薬品を開発する上で障害になることがあります。ゲノム編集法により、ラットやマウスの遺伝子をヒトの遺伝子に置き換え、ヒトで効くかどうかをより正確に予測したいと思います。
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