水処理工学2
Water Treatment Engineering 2
 
富山県立大学 工学部 環境・社会基盤工学科
3年前期 選択2単位 担当:楠井隆史,奥川光治
 
更新年月日 2017年7月24日
 
 
 
 
【関連する学習・教育目標】
環境工学科(C)-2
 
【授業の目標】
 上水道および下水道は現代社会における基本的な生活環境施設であり、人の健康の保護と快適な生活を支えるだけではなく、都市活動・産業活動の維持、自然環境の保全、水資源対策、資源再利用の観点からも重要性を増している。本講義では水処理工学1で学んだ単位処理の知識を基に、上下水道の歴史を振り返りながら、現代的役割を明らかにした上で、上下水道の基本計画、設計、施工、維持管理に関する基本的知識と理論を講述するとともに、上下水道が抱える課題などについて考える。
 
【学生の到達目標】
@ 上水道、下水道に関する基礎知識を習得する。
A 上水道、下水道の基本計画について理解する。
B 上水道、下水道施設の設計の基礎を習得する。
 
【授業計画】
予定
総論、下水道(楠井) 4/10 4/17 4/24 5/15 5/22 5/29 6/5 6/12
上水道(奥川) 5/1 5/8 6/26 7/10 7/19(補習) 7/24 7/31
       7/19に施設見学を実施したため,8/7は休講にします.
 
@総論
A上水道の役割
B上水道基本計画
C水源と取水
D水輸送
E浄水処理(1)…浄水システム
F浄水処理(2)…消毒副生成物
G浄水処理(3)…高度浄水
H下水道の役割
I下水道基本計画
J計画下水量、汚濁負荷量
K計画雨水量、管渠・ポンプ施設
L下水処理(1)…水処理
M下水処理(2)…汚泥処理
N下水処理(3)…高度処理
 
【キーワード】
上水道、下水道、基本計画、設計、施工
 
【成績評価法】
小テストとレポートをもとに評価する。
【成績評価基準】
上水道(奥川担当)・・・小テスト(60%)、レポート(40%)
下水道(楠井担当)・・・小テスト(60%)、レポート(40%)
 
【教科書・教材参考書等】
独自プリントを配布する。内容によっては Esprit をつうじて資料等を閲覧・ダウンロードできるようにすることもある。
 
【関連科目・履修条件等】
関連科目は環境水質学1・2、水処理工学1、水質評価学、フィールド実習など。
 
【履修上の注意事項や学習上の助言】
講義中の説明で理解できない時は質問し、理解に務めること。
授業中に課題を行うこともあるので、授業には必ず電卓を持参すること。
小テストの準備、レポート作成を含めて、予習・復習に努めること。
 
【学生からの質問への対応方法】
講義中は随時対応する他、E-mailにても随時対応する。また、各担当教員のオフィスアワーにても対応する。