水質評価学
Water Quality Evaluation
 
富山県立大学 工学部 環境・社会基盤工学科
3年後期 選択2単位 担当:奥川光治
 
更新年月日 2017年10月2日
 
 
 
 
【関連する学習・教育目標】
環境・社会基盤工学科:(C)-1・2
 
【授業の目標】
水環境を水質の視点から理解し、評価するために多くの水質指標が用いられている。水質評価学では、それらの中で、水質汚染や水利用、水処理と関連してよく用いられる水質指標について、その意味と意義を学ぶとともに、各種の水質基準と水質評価手法について学ぶ。
 
【学生の到達目標】
(1)水質基準の体系について理解し、説明ができる。
(2)種々の水質指標について理解し、説明ができる。
(3)基礎的な水質評価手法について理解し、関連した計算ができる。
 
【授業計画】
@水質基準(4回):水質環境基準、排水基準、総量規制、水道水質基準、放射性物質
A水質指標(3回):基礎的水質指標、感覚指標、病原生物指標、毒性指標など
B無機物質の特性(2回):金属元素、非金属元素、無機化合物など
C有機物質の特性(2回):農薬、ダイオキシン類など
D水質評価手法(4回):基本統計、回帰分析、多変量解析(クラスター分析など)、精度管理
 
【キーワード】
水質基準、水質指標、評価手法
 
【成績評価法】
小テストとレポートをもとに評価する。
 
【成績評価基準】
小テスト(60%)、レポート(40%)
 
【教科書・教材参考書等】
参考:水質評価学のホームページ、「環境水質学」(宗宮・津野、コロナ社)
 
【関連科目・履修条件等】
関連科目として、環境水質学1・2、環境水質実験1・2、水処理工学1・2、フィールド実習などが挙げられる。
 
【履修上の注意事項や学習上の助言】
小テストの準備、レポート作成を含めて、予習・復習に努めること。
水質評価学、水処理工学1及び環境計量学のうち2単位以上修得すること。
 
【学生からの質問への対応方法】
授業時間中も時間外も随時受け付ける。不在の場合は電子メールなどでアポイントメントを取ることが望ましい。オフィスアワー:学期の始めに教員室前に掲示する。