2009年12月24日から30日、川上教授と本学学生の國木さんが、インドネシアにおいて金採取に伴う環境への水銀の拡散についての調査を実施しました。
水銀は金とアマルガムを作るため、金の抽出に用いられます。アマルガムとなったあと、バーナで加熱することによって水銀を飛ばし、金を回収します。

金の精錬所:金鉱石から水銀を利用して金を抽出。アマルガムを作ります。


アマルガムの団子


新型の水銀リカバリーシステム:アマルガムをバーナで熱する前に緩やかに加熱して水銀を回収する装置。
この精錬所の周辺では多くの住民が生活し、小学校があるにもかかわらず、1000ng/m3を超える濃度のガス状水銀が観測されます(非汚染地域では2-3 ng/m3)。


大気中での水銀拡散状況を調べるために、水銀濃度測定用のパッシブサンプラーを取り付けているところ。


ドリアンが鈴なり(^^)